小中学校に通う生徒等から新型コロナウイルス感染が確認された際、各学校から保護者へのメールは日本語です。そのため、外国籍の保護者から私のもとに「メールが日本語で何て書いてあるかわからない」「コロナが出たから登校してはいけないと書いてあったけど、兄弟は良いのか文書が難しくてわからない」などのご相談が寄せられています。その都度、メールを確認したり、学校に電話するなどの調整役を担ってきました。
外国籍の児童生徒が年々増えている中で、学校からの重要な連絡の英語対応ができていれば解決できる課題です。万一の事故を未然に防ぐことにもなります。
1月26日に、草加市教育委員会学務課長に対して「ALT(外国語指導助手)等の力を借りて、新型コロナの対応など特に重要なメールだけでも早急に英語で保護者に送れるよう対応してほしい」と要望しました。
学務課長からは、保護者宛のメールを英語版に書き換える作業をALTに依頼することは各校判断で可能であることを確認しました。その上で、教育委員会から各校に通達等を出すべきと要請し、学務課長は「すぐに対応します」と応えてくださいました。
引き続き、いち保護者として、議員として、気づいた課題や改善点を市政に提言していきます。
外国籍の児童生徒が年々増えている中で、学校からの重要な連絡の英語対応ができていれば解決できる課題です。万一の事故を未然に防ぐことにもなります。
1月26日に、草加市教育委員会学務課長に対して「ALT(外国語指導助手)等の力を借りて、新型コロナの対応など特に重要なメールだけでも早急に英語で保護者に送れるよう対応してほしい」と要望しました。
学務課長からは、保護者宛のメールを英語版に書き換える作業をALTに依頼することは各校判断で可能であることを確認しました。その上で、教育委員会から各校に通達等を出すべきと要請し、学務課長は「すぐに対応します」と応えてくださいました。
引き続き、いち保護者として、議員として、気づいた課題や改善点を市政に提言していきます。
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