多くの方々から、日本共産党による党草加市議の不祥事隠ぺい問題について、ご質問やご意見が寄せられております。
そのうち、多く寄せられている内容についてです。
・除籍された佐藤憲和ら3市議は、党から議員辞職を求められたか?
→議員辞職は一切求められておりません。
共産党は、不祥事を起こした市議2人(藤家諒氏、大里陽子氏)でなく、その他の市議3人(斉藤雄二氏、石田恵子氏、佐藤憲和)を除籍しました。
なお、藤家氏はセクハラ・強制わいせつ疑惑を起こしましたが、党が擁護し議員ボーナスを満額支給した後に隠せなくなり議員辞職。党規約的には「機関罷免」で終わりです。つまり、党役員の立場は相応しくないから罷免するけど、党員であることに問題なしです。
大里氏は、現在進行形でパワハラ問題を起こしていますが、共産党は一切調査すらせず現職議員として活動中。
・私たちの党内的な名誉について
→私は、党内における名誉や保身にとらわれることなく、市民を裏切らない信念を貫けた自身の判断に誇りを持っています。そもそも、そういうことが許せなくて共産党議員になったわけですから。
目先の党ダメージや党幹部のプライドの為に、党内民主主義を投げ捨て、党内の異論を排除し、自浄能力を失っている今の機関運営を情けなく思います。
私の党内名誉はどうでも良いですが、今の機関運営に異議を唱えている党員が「佐藤の側についた」「分派活動だ」などの攻撃を党幹部から受けているようです。そうした方々の名誉が心配です。
・離党届を郵送で提出したことは問題だ。とのご意見について。
→私たちは2019年12月2日に離党届を郵送で地区委員会に提出しました。相手が受け取ったことを確実に確認できる配達方法で行いました。直接持参して受け取り拒否されることを避けるためと、受け取った受け取っていないの問題にならないよう確実に提出するためです。
なお、地区委員会も私たちの除籍通知を、それぞれの自宅に郵送で送ってきました。離党届の郵送を批判される方へ、ぜひ、地区委員会にも同様の批判をおこなってください。
・私たちへの批判について
→離党届提出後の新会派設立や、除籍後の問題の公表などを、党規約に照らして違反だなどと主張されるご批判が多く寄せられます。どうか、離党後まで私を党規約で縛らないでください。そもそも、党が離党届を即受理するか、8カ月以上も時間稼ぎして除籍を先延ばししなければ良かった話です。
→私たちは党の機関運営がおかしいと言っているのであって、共産党そのものを批判していません(もちろん共産党=党機関幹部というのであれば別ですが)。
・レッテルはりでなく、根本問題での反論を
→「反共」「党攻撃」などのレッテルはりに一生懸命にならず、根本問題である議員不祥事についてご意見いただきたいです。
パワハラ議員が現職党議員のまま活動している事実に対して、党を守る反論をしてください。
荻原初男埼玉県員長が、不祥事をおこした藤家氏の議員辞職が遅れたことについて「藤家の生活が大変そうだったから、議員ボーナスを満額支給してあげた」と草加の党役員会議で豪語した事実があります。また荻原県委員長は、私たちを別会派として認める「分派案」なる試案を提唱した経緯があります。埼玉県の党代表者の判断に対して、市民が納得できる説明をお願いします。
・議員になるために共産党に入ったとの批判について
→めちゃくちゃですね。
私は証券会社を退職後、共産党埼玉東部南地区委員会の勤務員として働き始めました。そこでは「佐藤君は、議員でなく専従職員として成長していってほしい」と言われ、専従職員としての自身の成長を描いていました。その後、党から市議選への立候補要請があり市議となりました。ですので、デマはやめてください。
ちなみに、議員になることが目的だったら、人生のリスクをおかすことなく党機関に忠実に従っていたはずです。
そのうち、多く寄せられている内容についてです。
・除籍された佐藤憲和ら3市議は、党から議員辞職を求められたか?
→議員辞職は一切求められておりません。
共産党は、不祥事を起こした市議2人(藤家諒氏、大里陽子氏)でなく、その他の市議3人(斉藤雄二氏、石田恵子氏、佐藤憲和)を除籍しました。
なお、藤家氏はセクハラ・強制わいせつ疑惑を起こしましたが、党が擁護し議員ボーナスを満額支給した後に隠せなくなり議員辞職。党規約的には「機関罷免」で終わりです。つまり、党役員の立場は相応しくないから罷免するけど、党員であることに問題なしです。
大里氏は、現在進行形でパワハラ問題を起こしていますが、共産党は一切調査すらせず現職議員として活動中。
・私たちの党内的な名誉について
→私は、党内における名誉や保身にとらわれることなく、市民を裏切らない信念を貫けた自身の判断に誇りを持っています。そもそも、そういうことが許せなくて共産党議員になったわけですから。
目先の党ダメージや党幹部のプライドの為に、党内民主主義を投げ捨て、党内の異論を排除し、自浄能力を失っている今の機関運営を情けなく思います。
私の党内名誉はどうでも良いですが、今の機関運営に異議を唱えている党員が「佐藤の側についた」「分派活動だ」などの攻撃を党幹部から受けているようです。そうした方々の名誉が心配です。
・離党届を郵送で提出したことは問題だ。とのご意見について。
→私たちは2019年12月2日に離党届を郵送で地区委員会に提出しました。相手が受け取ったことを確実に確認できる配達方法で行いました。直接持参して受け取り拒否されることを避けるためと、受け取った受け取っていないの問題にならないよう確実に提出するためです。
なお、地区委員会も私たちの除籍通知を、それぞれの自宅に郵送で送ってきました。離党届の郵送を批判される方へ、ぜひ、地区委員会にも同様の批判をおこなってください。
・私たちへの批判について
→離党届提出後の新会派設立や、除籍後の問題の公表などを、党規約に照らして違反だなどと主張されるご批判が多く寄せられます。どうか、離党後まで私を党規約で縛らないでください。そもそも、党が離党届を即受理するか、8カ月以上も時間稼ぎして除籍を先延ばししなければ良かった話です。
→私たちは党の機関運営がおかしいと言っているのであって、共産党そのものを批判していません(もちろん共産党=党機関幹部というのであれば別ですが)。
・レッテルはりでなく、根本問題での反論を
→「反共」「党攻撃」などのレッテルはりに一生懸命にならず、根本問題である議員不祥事についてご意見いただきたいです。
パワハラ議員が現職党議員のまま活動している事実に対して、党を守る反論をしてください。
荻原初男埼玉県員長が、不祥事をおこした藤家氏の議員辞職が遅れたことについて「藤家の生活が大変そうだったから、議員ボーナスを満額支給してあげた」と草加の党役員会議で豪語した事実があります。また荻原県委員長は、私たちを別会派として認める「分派案」なる試案を提唱した経緯があります。埼玉県の党代表者の判断に対して、市民が納得できる説明をお願いします。
・議員になるために共産党に入ったとの批判について
→めちゃくちゃですね。
私は証券会社を退職後、共産党埼玉東部南地区委員会の勤務員として働き始めました。そこでは「佐藤君は、議員でなく専従職員として成長していってほしい」と言われ、専従職員としての自身の成長を描いていました。その後、党から市議選への立候補要請があり市議となりました。ですので、デマはやめてください。
ちなみに、議員になることが目的だったら、人生のリスクをおかすことなく党機関に忠実に従っていたはずです。
そもそも党籍がない人に党規約を適用することなどできないんだから。
そのかわり当然のことだが、党籍のない人が、党規約に則して組織運営がどうこうなどと、共産党をいくら批判しても、意見としては取り上げられないよ。
もちろん、党外から党に向けて何を発言しても、それは自由だ。しかし党員資格がない以上、何を言っても、それなりの受け止めしかされない。一般社会でも同じこと。会社勤めの経験もあるそうだし分かるでしょ。組織の論理。日本と世界の常識。
どうぞ、今後も大いに吠えて下さい。楽しみにしてますから。
>私たちへの批判について
>→離党届提出後の新会派設立や、除籍後の問題の公表などを、党規約に照らして違反だなどと主張されるご批判が多く寄せられます。どうか、離党後まで私を党規約で縛らないでください。
はやく終わりにしたいけど、あちこち飛び火して、火消しができず、こまってるそうな。
まえは一点共闘だ!
いまは野党共闘だ!とか言いながら、一番近い議員と党側から敵対するんだからな。これで政権とるとかどこの誰が言ってたな。
大里議員が「怒鳴りつけた」「机をたたいた」……といろいろ書いていますね。おそらく性格もきつく、短気で、ヒステリックな人なのでしょう。でもね、そんな女性はゴマンといますよ。もちろん市民の代表たる議員ですから、そこらのオバちゃんとは違う品位と人望が求められることでしょう。それは経験を積む中で鍛えられるし、人間も変わるんです。まず4年間がんばってもらい、まったく改善が見られなければ次回の候補者選考で考えればいいことです。それを大里のパワハラをかばう党機関はけしからんなどと書き立てたり、大里議員を名指しで攻撃するビラを市内に撒くなどして、得意になっているあなた方を、多くの市民は軽蔑のまなざしで見ることでしょう。佐藤さん。これ以上の大里攻撃は、あなた方の評価を貶めるだけにしかなりませんよ。
パワハラ議員に、まず4年間がんばってもらい、まったく改善が見られなければ次回の候補者選考で考えればいいことです。ってなんだそれ。議会はパワハラ更正施設かっ。税金払ってるうちらバカみたいじゃん。
大里とかいう議員の被害者に直接それ説明してみろって。パワハラ受けてもがまんして4年間見守ってやれってさ。
ただのおやじは、埼玉の「はげー」言ってた国会議員もかばってたのかな。ただのパワハラ理解ゼロおやじ。
大統領選みたいに党で選挙すんのかな…
ただのおやじ、さては共産党の党員おやじだな。ただ者ではなさそうだ。
離党でも除籍でも何でも、とにかくもう、共産党に籍はないわけだろう。
「こんな不祥事議員と一緒にやっていけない」とかその他の理由で、自分達から共産党を見限って、決別したわけだ。
それで、問題はすべて解決ずみではないのか。
隠蔽だか不祥事だか捏造だかウソだかにまみれた党組織と、縁が切れたわけだ。幸いにして。
共産党に、その組織に、もっと良くなって欲しい、というのか?
それを言いたければ言う自由はあるが、意見をくんでもらえる資格は無い。自分達の意志でその資格、党籍を捨てたのだから。離党だろうと除籍だろうと、今となっては同じことだ。
これまでの経緯からして、佐藤一味が、そのうち一人でも復党することは考えられない。可能性はゼロだろう。
みずから関係を断ち切った、絶縁した、その党に対して、なにをブツブツ恨みごとを言い募ってるのか。すっきりしない。
とりあえず、これからどうするか、はっきりした考えがないのなら、次の改選の機会に、議員は引退すべきだろうな。
<私たちが日本共産党求めるもの>
①事実を公表し説明責任を
藤家氏と大里氏の問題を一切明らかにせず、私たち市議3人の除籍処分にも声明ひとつ出さない事実がすべてを物語っています。
②自浄能力を
不祥事を起こしている大里議員を共産党がかばい続けている事実は変わりません。
極めて明瞭です。私も永年党員の一人ですが良く理解出来ます。