XPERIA Zには標準以外のカメラアプリを入れている。カメラアプリは、それぞれのフォルダを作って写真を保存する。SDカードに保存するかを選べないやつは、内部ストレージに勝手にフォルダを作って保存されてしまう。
そういうアプリが保存した写真は、「設定」-「ストレージ」の「SDカードへデータ転送」を使えば、SDカードのDCIMフォルダ内に同じ名前のフォルダを作ってくれる。
そうやって、定期的に転送していればいいと思っていたのだが、段々おかしいと思い始めた。転送すると言ってる枚数が、撮ったつもりでいる枚数より少ない。
そこで、例のFile Commanderを駆使して調べると、内部ストレージに作られているカメラアプリ用のフォルダに、写真が溜まりまくっていた。
一方、内部ストレージのDCIMフォルダ内のカメラアプリ用フォルダは空である。
つまり、Android OSは、少なくともXPERIAは、DCIMフォルダだけを写真フォルダと認識している。「SDカードにへデータを転送」で転送されるのは、DCIMフォルダの中だけで、他の場所のフォルダはそのままだ。
僕が使っている(いた)アプリでは、「静かな超高速カメラ」が、DCIM以外にフォルダを作るタイプだ。「Lento」と「Largo」もそうだったのだが、というか、内部ストレージのLentoフォルダ、Largoフォルダが肥大していたのだが、アプリ内の設定でDCIMにフォルダを作って保存してくれるようになった。DCIMであれば、転送で一発移動できる。
「CozyCamera」が「静かな超高速カメラ」のフォルダ。
「CozyCamera」の中身。ぎっしり詰まっていた。これはFile CommanderでSDカードに移動するしかない。
内部ストレージのDCIMの中身。「Largo」と「Lento」のフォルダがこちらに作られるようになった。
そういうアプリが保存した写真は、「設定」-「ストレージ」の「SDカードへデータ転送」を使えば、SDカードのDCIMフォルダ内に同じ名前のフォルダを作ってくれる。
そうやって、定期的に転送していればいいと思っていたのだが、段々おかしいと思い始めた。転送すると言ってる枚数が、撮ったつもりでいる枚数より少ない。
そこで、例のFile Commanderを駆使して調べると、内部ストレージに作られているカメラアプリ用のフォルダに、写真が溜まりまくっていた。
一方、内部ストレージのDCIMフォルダ内のカメラアプリ用フォルダは空である。
つまり、Android OSは、少なくともXPERIAは、DCIMフォルダだけを写真フォルダと認識している。「SDカードにへデータを転送」で転送されるのは、DCIMフォルダの中だけで、他の場所のフォルダはそのままだ。
僕が使っている(いた)アプリでは、「静かな超高速カメラ」が、DCIM以外にフォルダを作るタイプだ。「Lento」と「Largo」もそうだったのだが、というか、内部ストレージのLentoフォルダ、Largoフォルダが肥大していたのだが、アプリ内の設定でDCIMにフォルダを作って保存してくれるようになった。DCIMであれば、転送で一発移動できる。
「CozyCamera」が「静かな超高速カメラ」のフォルダ。
「CozyCamera」の中身。ぎっしり詰まっていた。これはFile CommanderでSDカードに移動するしかない。
内部ストレージのDCIMの中身。「Largo」と「Lento」のフォルダがこちらに作られるようになった。