黒岳には初雪がチラついたらしい。
内橋氏がこんなこと言ってる。
東京新聞
『安倍晋三首相らも同じだ。今、「戦争を知らない軍国少年たち」が安全保障関連法案を成立させようとしている。この法案は戦争に直結する。後方支援などと言っても、戦闘と区別できない。彼らの話は戦争のリアリティーが全く感じられない。絵空事だ。』
この程度で戦争に直結すると騒ぐくらいなら、なぜ中国の軍事セレモニーを見て、戦争がすで . . . 本文を読む
「このスラブは薄い氷雪にびっしりおおわれ、凹凸の全然ない、タマゴの上を攀じるような危険な悪相を呈していた。どんなに卓越したクライマーでも、こんな際どいところはフリークライミングでは到底こなせない。「植村くんここは俺がやるよ」植村の責任が果たせる三角雪田までもう一息というところまできてトップを交代するのは、はなはだ失礼であったが彼はうなずいてくれた。」。。「死と栄光、垂直の世界では微妙なこの一瞬で決 . . . 本文を読む
『あの晩の夜半の事だっただろうか、私は突然アインシュタインとの対話を思い浮かべ、そして彼の意見「理論があってはじめて、それが何を観測できるかということを決定するのだ。」を思い出した。この長く閉ざされたドアを開く鍵はここにあるに違いないことを、私はすぐに悟った。そこでアインシュタインの意見の帰結をよく考えてみるために、私はその時すぐに、ファレ公園へ真夜中の散歩に出かけたのであった。』。。。『確かにわ . . . 本文を読む
文藝春秋SPECIAL 2014冬2014年12月17日 07:02 ブロゴスから孫引き
加藤崇:株式会社加藤崇事務所 代表
1年前の記事をたまたま見かけたのでメモしておく。シャフトがGoogleに買収された記事がちょっと話題を集めたことは記憶にあったが、『. 』ここで、この方が、皆無と言い切っている日本にはいないタイプの創業期のアップルを支援したようなベンチャーキャピタリストに出会 . . . 本文を読む
『一九六四年五月二日午後四時 、横浜の桟橋から移民船 「アルゼンチナ丸 」に乗りこんで 、私はアメリカ合衆国に向かったのだ 。四 、五日間 、北アルプスの山旅に出かけるような汚ない登山靴をはき 、手にはピッケルを持ち 、先輩 、仲間の使い古しの山の装備をつめたザックを背負っていた 。四万円をドルに替えた百十ドル 、それが私の持参する金のすべてだった 。オレはこれから日本語の通じない外国の旅に出るの . . . 本文を読む
現代のプラトン対話篇としてハイゼンベルクが書きたかったこと。シューレディンガーとボーアの論争、物質を根本から知るためにどうしても当時避けて通ることのできない議論が全体像の中で解決してるとも思えない。ただ部分だけが理解され都合よく応用されている。できる限り根底から理解するために導きの糸とした数学的対称性は役に立ったが、万能ではなかった。とともに哲学的立場との和解も根底的理解では答えを与えていない。直 . . . 本文を読む
美しく整備されたが、寂しい港になった。人生とは航海か。
秋は深まる?
東京の地下経済はどれぐらいの規模になるのか。地下経済を構成するさまざまな経済活動を個別に推計して、それらを積み上げていく「直接推計法」の手法を使って算出したのが下記だ。
<東京の地下経済の規模>
※項目/金額/構成比の順
●脱税 2兆7280億円 58.2%
●違法薬物 4218億円 9.0%
●性風俗 342 . . . 本文を読む
『開発途上国は原子炉の建設を続けるので、日本の原発永久停止は、責任ある国際原子力開発を妨害することにもなるだろう。フクシマ以後一年以上にわたって原子炉認可を中断していた(ただし、進行中のプロジェクトは中断しなかった)中国は、新規プロジェクトの国内建設を再開しつつあり、最終的には重要な国際ベンダーとして台頭する可能性がある。中国が民生用原子力発電の世界的開発のメジャー・リーグでロシア、韓国、フランス . . . 本文を読む
[バチカン市 1日 ロイター] - ローマ法王フランシスコは、今年12月8日から来年11月26日までの「慈しみの特別聖年」中、妊娠中絶について「深い悔恨の念」をもって告解した女性に「許し」を与える権限を、全司祭に認めると表明した。2日に公表された書簡で述べた。
ついに人口減少計画の宗教的壁が取り払われた。
価値創造=明らかな将来の価値喪失の防止、という発想がないリーダーに率いられた國家 . . . 本文を読む
『 2020年東京五輪の公式エンブレムの使用中止を受け、佐野研二郎氏は1日夜、自身のホームページで「もうこれ以上は、人間として耐えられない限界状況」などとするコメントを発表した。』
出来レースの出来映えが悪いために喝采を失った事は自分の責任ではなく、エンブレムについて以外は謝罪してるのでオレ様の寛容な心に免じて勘弁してくれ。部外者は黙ってちょうだい。
という風に聞こえるのはなぜだろう。実際佐野 . . . 本文を読む
言うまでもないことだが気象予報区には国後択捉は根室地方として含まれている。尖閣は八重山地方に含まれている。
『北方領土交渉を担当するロシア外務省の責任者であるモルグロフ次官は、中国専門家。今後、 モルグロフは、国連憲章の対敵国条項を持ち出して、ソ連による北方領土占領を正当化すると見られる。』佐藤優
【モスクワ=遠藤良介】ロシアのモルグロフ外務次官は(9月)2日、インタファクス通信に対し、日本 . . . 本文を読む