ぬる鑑

                     ぢゃ、ぬる鑑で。

もっともっと

2010-06-01 05:50:04 | 不動産鑑定
本日の天気は

その昔、「社会党」ってのがあってね。

連立どころか総理の地位までいただいちゃうのと引き換えに、安保も自衛隊も容認しちゃったがために、大量の支持者を失って弱体化してった党です。

ですんで、徹頭徹尾、妥協するハズないのね、社民党は。絶対にムリなのよ。

他にも同じように現支持者に圧倒的に屈する党は多くって、これって結局、未来のことなんて誰も考えてないじゃんっちゅー話につながってくるワケだ。

どの党にもなんだかわかんない団体やら支持者グループがいて、その集団に向けてイイような顔しかしない、それが選挙であり政治だと。

単純な話、なんの関わりもないわたくしめにとって、こうしたいくつもの政党に期待を抱く方が非現実的です。

けっこー、Twitterなんかみてても、今回のモロモロの問題について、今までみんなが意識してこなかったことを共有できたっていう点で、すごく発展性があったと感じること多いです。

アメリカ自体の雇用確保(思いやりなんちゃら)、主体性のない日本の防衛策、各自治体の温度差、各政党の限界と可能性、等々、いろんなことが見え、個人的にもんのすごくよかったなーってね、思うのです。

他人任せ、固定観念は極めて危険な行為や考え方であり、もはや誰にもどうしようもない状況だっていうのがこの国の実情だろうと思うのです。

だからこそ、より一層、信念に基づいたオリジナリティが重要となってくるのであり、その結果ひとつひとつについて能天気に考えてかなきゃなんない。

本当に、他人の言うこと、考えることほど、今の時代、当てにならぬことはない。

もっともっと、いっぱい勉強して、自分自身を守ってかなきゃダメだと思います。

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