ぬる鑑

                     ぢゃ、ぬる鑑で。

ボールに思う

2010-06-12 05:58:16 | 不動産鑑定
本日の天気は

なるほど。

ツエーゲン金沢が、浦和レッズや柏レイソルに挑んでるようなモンなのね。

ま、それはさておき開幕しましたねWC。

今回よく聞く「ブレ玉」ってヤツは、ノウハウもあるようですが、ボールの進化ってのも大いに関わっているらしいっすね。

ここいくと、1930年代からの公式球をみることができますが、自分にとって馴染み深いのは、やっぱし1970年のオーソドックなヤツ。

練習なんかでは1966年のも使うことありましたけど、試合ではモノトーンのアレでしたんで、当時家用に購入したのもこれと同じ(とーぜんレプリカですが)。

これがねー。

土とか芝生の上でやるんならイイんだけど、だいたいホラ、道端でやったりするからアスファルトでしょ。

すぐケバケバになっちゃうんですよ。表面が。

バスケットボールのときもそうだったけど、勿体なかったよなー。

挙句の果てに、野球の硬式球で、本物の王選手のサインが入ったボールまでフツーに使っちゃってたし。

でも、だ。

思うんですけど、結局、大事にしてたって使うものは使わなきゃその価値を発揮しないワケでね、本来の。

だもんで、いまはそれでよかったと思うし、現に当時だってそうやって練習したからこそ技術を向上させることができ、また、ボールの扱いに慣れることができたワケだしね。

ひどくモノを大切にしないわたくしめなのですけれど、こうやって進化しているボールをひとつひとつ拝見していると、あぁ、己に限らず、延べ何億人という子供たちが無頓着に使用してきた歴史ってのは、決して無駄じゃねぇよなってね、思うのです。

考える前に、とにかくやってみる。

そして反省しながら前進する。

いずれも同じことだと感じます。

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コメント
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