ぬる鑑

                     ぢゃ、ぬる鑑で。

まさる母あらめや

2015-05-11 05:58:35 | 不動産鑑定
本日の天気は

まぁ、そーゆーことですね。



幼少の頃なんてのは、殆ど自分は覚えておりませんけど、普段、街中で赤ん坊を抱っこしてる女性を見るにつけ、自身も「このヒトだけを信じてます」的な感覚で当時はいたのかなぁとね、思っちゃいます。

よくありがちな電車内へのベビーカー持ち込み云々のお話も、やっぱ当の赤ちゃんから見ればね、わが母にまさる母はないワケでして。

先般、朝のラッシュ時、車内のドア近辺に外に向かって立っておりましたところ、赤ん坊を左手に抱えつつ、折りたたんだベビーカーを右手に抱えつつな方がギリギリ乗れるか乗れないかのスペースであるわたくしめの前に入ってこられましてね。

もう、結構、自分も入るのムリかなーと思うくらいの状態だったんで、そんなに後ずさりも出来ず、一方の彼女は正面から入ってきて車外方向への回れ右をするスペース的・時間的余裕もなく、彼女の右手の折りたたんだベビーカーの車輪が、常に自分の足に当たるか踏むかの状態が次の停車駅まで続きました。

揺れに応じてスネに当たったりして少々痛かったんですけど、取りあえず、駅間もそんなにないし、気にしてる素振りを見せないよーにと平然とした感じで窓の外を眺めていたんですな。

そうこうしてるウチに次駅に到着し、一旦外に降りまして、しばらく待って、そんでもって再度乗り込みました。

で、その次の駅で降り、対面側の電車に乗り換えようとホームで待っておりましたところ

「あのぉ…。先ほどは足、すみませんでした。汚れ、大丈夫ですか?」

と、その彼女に声を掛けられてまして。

こちらとしては、本音のところ、ちょっとだけ痛かったのを朝からプチ不幸だったなぁ、とかなんとか思ってしまっていた矢先、予期せず唐突に本題に入られた恰好だったんで、

「いやー、全然、大丈夫。気になさらないで下さい。」みたいなことを辛うじて口から絞り出すのが精一杯でした。

わたくしめ以上にね、気にされてたってことですよ。うーむ…。なんだかこちらの方がイロイロ、もーしわけない

で、その後、ちょっとだけ会話してる間も、赤ん坊はジーっとママをみてて(たまーにこっちもみるけど、自分にはほぼ無表情。泣かれないだけヨカったかな)、きっとママだけの世界に知らない人が入ってきちゃったから不安で一杯だったんだろうなぁとね、思いました。

大丈夫。キミんとこのママも、キミにとっての最高の母親となることでしょう。

だから、信じて、そして、将来、感謝するんだよ。

決してわたくしめのよーに、花キューピットだけで済まさないよーに



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