ぬる鑑

                     ぢゃ、ぬる鑑で。

存在意義

2015-10-16 05:58:05 | 不動産鑑定
本日の天気は

津波発生装置ですと。



しかし、その、何ですな。

震災とか戦災とかの関係なのか、東京にはあんまし歴史のある建物って無いよーな気がいたします。

最近、建物の耐用年数に関する本をよく読んでるんですけど、コンクリート系ので概ね60年が物的限界だっちゅー内容を多くお見掛け致します。

そこに如何なる手を掛けて引き延ばしていくのか。

で、その一方で存在するのがスクラップ&ビルドって考え方。

これもね。悪くはない。

特に、最近では新国立競技場なんかの問題でも、後々の維持管理を考えれば、取り壊し前提で始めたらどーだってのも有用な案として出てんの、どっかで読みました。

それぞれ、箱物自体の存在意義ってのがあると思うんです。

遺産として残すことを最初から想定されてる建物なんてないワケでして、全部に理由があるんですな。

あるモノを使うだけの理由もあれば、逆に取り壊す理由もある。

昨今、住宅なんてのは、今あるモノを使ってこーっちゅー風潮に傾きつつあるよーですけど、全てが全て、そうではないような気もするのです。

資産すべてに、そもそもの意義があること、もっともっと深く掘り下げねばならないと思います。

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