ぬる鑑

                     ぢゃ、ぬる鑑で。

本来の指導

2018-01-02 05:57:18 | 不動産鑑定
本日の天気は

ほぉ。なかなか厳しい親ですなぁ。



わたくしめもそーゆー教える側の立場に今はあったりするんですけど、なまじ経験しちゃってる分、こーやれば成功するかもね、ってな方法を知ってたりもするワケです。

ただ、ココが落とし穴で、その方法は決して「絶対的」じゃないってことなんですな。

うまくいくハズ、って思いが破滅を招くという経験も必要なんですね。

ですから、現段階までの結果がうまくいってないことに対して、先ずは現状の的確な客観的分析をしなければいけません。

で、それを基に、何が足りないのかを第三者の意見を聞き入れつつ、いわゆる「相談」をする、これが重要です。

場合によっちゃぁ、その足りないチョイスを外注したってよくって、結果オーライの具体策ならば、そうすべきなんですな。

要は、

「ちゃんと他人を意見を聞く、そーゆーオープンな態度が常に必要」

ってことに尽きるのかと。

そして、ご相談を受けた側も、ある程度のご経験を積まれた方々に対してのレスポンスってことになるんで、そこら辺は「問いかけ」に終始するのがベターでしょうね。

ご自身で「あっ」と気付いて頂ければ、その先の適切な具体策も明確になるのみならず、何よりもご自身のご経験として自らの中に蓄積されてまいります。

本来の指導というのは、こーゆーことを意味するんだと思うんですね。

人生は困難なことばかりですけど、乗り越えるか否かは、固執しない己の気持ちと態度に掛かっているんじゃないのかなぁ、などと物思いにふけりつつ、朝風呂にGO



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