ぬる鑑

                     ぢゃ、ぬる鑑で。

生活の極み

2018-01-31 05:59:07 | 不動産鑑定
本日の天気は

ちょwww これフェイクじゃないんだよね?



まぁ、しかし、体を洗うのはイイとして、毎回わたくしめなんぞもめんどっちぃなぁと感じるのが食事後の食器等の洗い物。

食べたらすぐやんないと、勢いがそがれてイヤんなっちゃう。

で、そのまま放置しておくと、今後、次の食事の時にまたイヤんなっちゃうっちゅーね。

考えてみると「料理」という家事作業ひとつとっても、相当の労力がいるワケです。

まず献立を考えて、そこから今備蓄されている食材・調味料を思い出し(これがまた曖昧なときは家族の者への確認作業が加わる)、足りないであろうモノをピックアップのうえ買い物に行く。

そんでもって帰ってきたら調理スタート(って、ここで前回の洗い物が残っていれば食器洗いからスタート)。

「何にすんの?今日は何なの?ところで、今日はこれこれとそれそれがあったよ」

なーんちゅー子供の話を聞き流しつつ、段取りを組みつつ、複数品を同時並行的に作っていきます。

その後、ある程度まで進めたら、あとは料理をサーブするタイミングを見計らいながら、お風呂の準備(これまたシンクを洗ったりなんだかんだと)をし、食事を提供しつつ、調理器具の洗浄&食事を頂きます。

次いで食べ終わったらまた食器を片付けて洗って…の繰り返し。

創造性と継続性。

これを保つには、それ相応の生活全般に対するモチベーションが必要となります。

源は人それぞれでしょうけど、自分の場合、結果として万事が同じ出どころ、すなわち「生き抜く」ということに起因しております。

この歳になると、アレもコレもとなかなか難しくなってまいります故、少しでも落ち着いた毎日が暮らせるよう、周囲とのバランスを測りつつも、生活の極みを常に目指していきたく存じます。



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