スジ論と現実社会

本日の天気はと

受ける方も騙されなくてヨカったね。



騙される側に居たとすれば、これはもう、とことん素直だったんだよなーってな感じも致します。

致しますが、やっぱ、出来れば騙されない方がヨカったというケースも多ございます。

よくまぁ、「相手の立場になって考えてみる」ってなことを言われますけど、騙す側に立って考えたらどうだろうかと。

困らせようと思えば、意外にもいくらでもアイディアが浮かんできたりしてね。

で、どうやったら鵜呑みにするのかと、工夫を凝らし、乗っかって来たイイ頃合いでドロンと。

ワルイやっちゃなーって話なんだけど、でも、それが想像出来てないと対策そのものが出来ないのよ。

危機管理ってのはまさにそーゆーことなんで、如何にその立場に立って考えられるかが勝負なんですな。

スジ論としての事象と、現実社会での事象、その両建てで必ず物事を考えていくこと。

本日は終日ミーティングとなります故、夫々の立場におけるものの見方をよくよく想像しながら一日を過ごしたく存じます。



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