ぬる鑑

                     ぢゃ、ぬる鑑で。

数打ちゃ当たる環境作り

2018-05-30 05:59:24 | 不動産鑑定
本日の天気は

「鳥」あえず、参加するところから始めてみよっか。



人間社会でも、昔であれば、地縁とか、血縁、あるいは社縁なんてのがあったから、否応なしに人付き合いなんてのが出来てたんで、関りが無くなるってのはそうそうなかったワケです。

今はSNSとかあったりするんで、どっちかっていうと自らが関係性を欲するっつーんですかね。そーゆー関わり合いが出来る。

ただ、それだって、なんだかんだで今の65歳以上がそうしてるかっていうと、それはまたどうかなと。

結局、無縁社会だの空家問題だのって話は、高齢層の部分でキョーレツな事象として現れるのが実情じゃないのかなぁって。

恐らく、普段から気兼ねなくSOS信号を出せる程度に接触が多く親密な人の人数って、いいとこ5人くらいじゃないのかしら?

その「接触が多く」って部分。これがね。重要だと思うんです。

数打ちゃ当たるじゃないけど、そんなアクションをこちらから起こすことが出来る、そーいった環境作りが大事じゃないんすかねぇ?

まぁ、とにかく、色んな方法があると思うんで、空家・空室の根本部分まで掘り下げつつ考えを巡らせていきたく存じます。




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