毎日欠かさず

本日の天気はと

ちゃんと停まれるのかなぁ。



しかし、片手運転なんかするところをみると、相当慣れてるんでしょうね。

勝手知ったる状態になれば、ある程度のことまでは問題なくこなせます。

ただ、われわれのような零細鑑定事務所に持ち込まれる仕事は、大抵の場合が

「ちょっとこれ、考え方としてどうしたらいいものか…」

といった案件が大勢を占めるので、ファンダメンタルな知識・技術は当たり前で、関係者すべての状況に配慮し、さらに応用に次ぐ応用を動員しつつも、最終的なストーリーとしてはシンプルなプロセス・結論に持っていくことが求められます。

なので、ブランクが生じないよう毎日欠かさず少しでも仕事に手を付けると。

たぶん、アスリートの方々も同じ感覚じゃないのかなぁと思いますが、これはもうなんというのか、宿命みたいなモンですよね。ええ。

ということで、またもや感染者数が増え始めてきましたけれども、ボチボチ進めてまいりますよ。



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※シリーズ「鑑定士×多様性」第3回



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