甘え過ぎない戒め

本日の天気はと

こーゆーノリは嫌いではなないです。



ただ一方で、全体主義へのアンチテーゼじゃないけど、「そうじゃねぇだろ」って思う気持ちも自分にはあったりして。

人にしろ他の動物にしろ、集団で生活するものは、集団で防衛するってケースも多々見られ、そーすることによって種が維持されていく側面がございます。

けど、守り切れないケースってのもね。やっぱし出てくる。

その場合は、まぁ、なんというのか、平たく言えば「無かったことになる」ワケです。

いや、もっと正確に表現すると、「失敗を活かす」的な事象として次世代に受け継がれていくんだけど、でも、その失敗の結果自体は、無かったかのような体裁がとられると。

でもでも、そうは言っても、いまを生きてる自身の人生は1回ポッキリなので、そこはもっともっと大事にしてもいいような気がするのです。

そのための普段からの基本的な律する心ってのを忘れてはいけないし、己への戒めというのも、行き過ぎは禁物だけれども、周囲の善意に甘え過ぎない程度に持ち合わせ発動していく必要があるかと存じます。

そんなこんなで、土曜日ですが、厳しめに今日も邁進いたします。



※公益社団法人 東京都不動産鑑定士協会
令和4年秋の講演会「都市と不動産を考える」




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