強すぎず弱すぎず

本日の天気はと

アリと人間の集団解決能力って然程変わらないのね

アリさんもこうやって仲間と協力して難題を解決していくことができるワケですから、人間どもも同じ生き物なのですから、協力さえすれば大概のことは解決できるハズなのです。

んが、しかし、なんだかわからないけれども、同じ人間同士で罠を掛け、屈辱を与え、そして喪失感を味わせたうえ、己の立場を良くしようと、あるいは蹴落とされて鬱病になってしまう人たちがそれぞれいる。

なんだろうなぁ。

もうちょっとでもいいので、思いやりを持てないものかしら？

恐らくセルフコンパッション的な考え方が自身にないから、当然のことながら相手や周りも思いやれなくなるってことなんだろうと思うけど、その根本には、もしかすると社会的・経済的ヒエラルキーみたいな面が大きく影響を及ぼしてるのかもしれません。

なので、その状況から脱却するためには、結局のところ、自分で努力するしかない。

では、その努力とはなんなのか？

これも推察にしかすぎませんけれども、たぶん、感情を如何にコントロールできるかってことなのかなと。

強すぎず、そして弱すぎず、本当の本当に、自分にも他人にも優しくいる、ということ。

簡単ではないですけれども、わたくしめもせめてそれだけは頑張ろうと存じます。

じゃ、今宵は今年の最後から2番目となる忘年会なので、早朝より気合いれて勤しみますよっと。




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