今度は絶対アワセルつもりで、まずはダンゴアタリで動く穂先を眺めます。
ダンゴが割れましたが、チヌが狂って餌を食いに来るまでは、活性が上がっていないようなので、竿の長さをいかしてラインを1mほど海底にネカセました。
穂先がツッツッツ~ンと動き、『アタリが小さいな~』と思うのと同時に腕が反応しアワセました。
今回の釣行で使用した竿は『タクトRST10 テカル源氏(AMIモデル)』をお借りしたのですが、タクトシリーズの特徴として、アワセルとフニャ~ンという感触が手に伝わります。
竿先にフニャ~ンという重みを感じ、『やった!』と思いながら竿の弾力を活かして、チヌを浮かせて無事にタモに納めました。
マッハさん達と共に長い長い道のりを経て、やっと釣り上げた和歌山県での1匹目のチヌです。
確変に入るコトはありませんでしたが、一日通して42~49.5センチのチヌ7匹と42センチのキビレ(漁協さん測定)が釣れ熱い1日を過ごしました。
マッハさんは・・・、、
こんな感じで釣りをしてはりました。
本日の釣果=7匹(42~49.5cm:45cm以上主体でよくヒキました)
2010年 釣行 36回 188匹 最長54.5cm 年無し3匹
2009年 釣行 67回 426匹 最長51.8cm 年無し1匹
2008年 釣行 64回 114匹 最長56.5cm 年無し7匹
2007年 釣行 18回 68匹 最長42cm
通 算 釣行185回 796匹 最長56.5cm 年無し11匹