先週は、44.5cmでしたので、今度こそは「釣り大会」にカウントされるサイズを狙って、気合の入った釣行です。
朝イチにカメジャコを落とし込んでみました。
1投目からイキナリ穂先がカツカツ暴れ出します。
「マジかよ・・・」
心の準備もないままに、アレヨアレヨ・・・といった感じの展開です。
なかなか押さえ込んでくれず、その分ドキドキ感を長時間味わえるのがカメジャコの良いトコロです。
穂先がク~ンといきかけましたが、なんだか竿を振り上げるには中途半端な塩梅です。
この微妙な空気を何とかしたくて、竿を持つ右手が今にも動き出してしまいそうです。
高ぶる気持ちを押さえ、ココから更に待ってみました。
一瞬、視線を少し遠くにやりました。
少し離れたトコロに牡蠣の養殖筏があります。
遠くには、山が霞んで見えます。
朝の一投目です。
まだ、頭も体も釣り場に馴染めていません。
更に、1分程度待ってみましたが、穂先に動きが見られません。
ただ、何となくですが、あいかわらず気配を感じます。
待ちきれなくなり、穂先を少し上げて、きいてみました。
クン、、ク~~ンと引き込まれます。
「なんか・・・、小さいかも・・・」
手が勝手に少しだけ穂先を送ってから、思い切ってアワセてみました。
一瞬、重みがのりましたが、、スッポ抜けてしまいました。
「あっちゃー・・・・」
朝イチから、今後トラウマになりそうな、失態をやらかしてしまいました。
・・・・。
昼からは、ボラがガンガンに寄っていました。
このままではボーズという空気になってきた夕刻、起死回生の一発を何とかしなくてはなりません。
ドラマ「流星ワゴン」で、忠さんがケンタ君に激を飛ばした言葉を思い出してしまいました。
「世の中、何かをやるヤツと何かをやらないヤツの2種類しかおらんのじゃーーー!」
「ウォ~~、、ゼッタイ釣ってヤル!」
ムリクリ奮起してみましたが、ドラマは、、おきませんでした。
今から思えば、俄然ヤル気の攻めモードに入ってキワキワのアタリをアワセて、大きなボラを2匹釣ってしまったのが痛かったように思います。
「ア~~ン、残念」でした。
朝イチにカメジャコを落とし込んでみました。
1投目からイキナリ穂先がカツカツ暴れ出します。
「マジかよ・・・」
心の準備もないままに、アレヨアレヨ・・・といった感じの展開です。
なかなか押さえ込んでくれず、その分ドキドキ感を長時間味わえるのがカメジャコの良いトコロです。
穂先がク~ンといきかけましたが、なんだか竿を振り上げるには中途半端な塩梅です。
この微妙な空気を何とかしたくて、竿を持つ右手が今にも動き出してしまいそうです。
高ぶる気持ちを押さえ、ココから更に待ってみました。
一瞬、視線を少し遠くにやりました。
少し離れたトコロに牡蠣の養殖筏があります。
遠くには、山が霞んで見えます。
朝の一投目です。
まだ、頭も体も釣り場に馴染めていません。
更に、1分程度待ってみましたが、穂先に動きが見られません。
ただ、何となくですが、あいかわらず気配を感じます。
待ちきれなくなり、穂先を少し上げて、きいてみました。
クン、、ク~~ンと引き込まれます。
「なんか・・・、小さいかも・・・」
手が勝手に少しだけ穂先を送ってから、思い切ってアワセてみました。
一瞬、重みがのりましたが、、スッポ抜けてしまいました。
「あっちゃー・・・・」
朝イチから、今後トラウマになりそうな、失態をやらかしてしまいました。
・・・・。
昼からは、ボラがガンガンに寄っていました。
このままではボーズという空気になってきた夕刻、起死回生の一発を何とかしなくてはなりません。
ドラマ「流星ワゴン」で、忠さんがケンタ君に激を飛ばした言葉を思い出してしまいました。
「世の中、何かをやるヤツと何かをやらないヤツの2種類しかおらんのじゃーーー!」
「ウォ~~、、ゼッタイ釣ってヤル!」
ムリクリ奮起してみましたが、ドラマは、、おきませんでした。
今から思えば、俄然ヤル気の攻めモードに入ってキワキワのアタリをアワセて、大きなボラを2匹釣ってしまったのが痛かったように思います。
「ア~~ン、残念」でした。