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今回製作の実験用の竿には、自宅の道具箱にあったチタンの板シートを着けてみました。
筆者は、板シートの天地を逆につけた方が、竿を持った感じがシックリきます。
ただ、リール廻りでラインがふける広角を主体にした釣りの場合は、リールシートにラインが絡みやすくなります。
また、おそらく両軸リールは着かないと思います。
今回は、この板シートの採用を含め、大きく分けて4つのコトを試しています。
板シートは、糸で固定する以外にも出来るだけボンドを使い接着してみました。
4つのコトを盛り込んでいますので、板シートだけの貢献度合いは、正直よく解りません。
前回の試釣での好感触をふり返りますと、板シートもけっこう頑張ったのではないかと思われます。
このままの取り付け方でイイのか、リールシートに直接ガッツリ触れられるという利点を活かす為に正規の付け方に戻した方が良いのか、、悩むトコロです