眠る宝くじ

先日、宝くじが当たっていたのに、誤って売り場から立ち去ってしまった男性の話が報道されてましたね。無事、ご本人の元に当選金が渡ったそうで、良かったですが。

私には、約１年部屋に飾っているモノがあります。去年購入した年末ジャンボ宝くじです。まだ当選番号を見てません。１億円が当たると噂の酒店までわざわざ行って、狭い駐車場にチャレンジして、売り場のおばさんと相談して買った宝くじです。

当たっていないハズがありません。

ＯＬ時代、同期３人でしこたまお酒を飲み、駅をフーラフラで歩いていました（良い子はマネしないように）。そして、酔っ払いにありがちな思いつきで宝くじを１人１枚づつ購入。ところがナント、友人はその１枚で１万円当選しました（モチロン、私はハズレ）。それ以来、『宝くじって結構カンタンに当たるんだなー』な思いが消えません。

もうすぐ当選券の期限がきてしまいます。そろそろ１億円もらってこようかな。１億円当たってたら・・・二代目と極寒の雪原を馬に乗って駆け巡ったりしたいな（現実逃避願望が大変なコトになっている・・・仕事に戻ります）。