若女将の修行日記

『写真館の若女将・成長記録』のはずが、いつのまにか『若女将のおとぼけな記録』になっていました。

叱られて

2010-08-07 00:28:28 | 日々雑多
「髪を染めたら、眉毛を描くペンシルも茶系にするといい」という友人のアドバイスを受け、今日ドラッグストアで、普段愛用している資生堂のアイブローペンシルのブラウンを買いました(もともとコレを使い始めたのも、銀行時代の先輩の薦めで)。

で、ドラッグストアのカゴの中に、使い古して短くなった鉛筆みたいなのがポロンと一本。その他にも明日の花火に備えて、大きなお茶とか、おせんべいとか、ポテチとか買ったから、「このペンシル、私がレジ係だったら見逃すな~」なんて思いながら買い物していました。で、駐車場で、ふっと気になって袋を覗いてみるとペンシルが見当たらない。戻って、レジのお姉さんに尋ねてみると、買い物カゴの中にチョコンと残っているのを発見!お姉さんに平謝りされて、「いや~、いいんすよ~。こんなの誰でも見逃しますよぉ。あははは~」とその場を去りました。

で、家に戻って大イバリで。

わたし:すっごい褒められると思うよ。
二代目:そうかそうか。褒めてやろう。
わたし:(上記の話を一通り説明し、注意力散漫ではなかったことをアピール)
二代目:……。何故、レジに通すときに凝視していなかったんだ!


……しまった。
一緒に買い物行くと、レジにピッとしてくれている間、キョロキョロ余所見をしたり、ペチャクチャ喋ったりする私は、いつも二代目から「(一生懸命やって下さっている)レジの方に失礼だから、きちんと凝視していなければいけない」と指導されていたんだった!

ちぇ。内緒にするんだったよ。1回叱られ分、損した~。