今日は義父の命日(丸4年)なので、ウォーキングがてらお墓参りしてきました(今日はこれからスタジオに籠りっきりになってしまうので)。
本当に足利という街がだ~い好きだったおとーさんが眠るのに、ピッタリの場所です。もう少し桜が咲くと、この景色にピンク色が散りばめられて、ちょっとだけ華やかになります。因みにお墓の真上は大きな桜の木。きっと周囲に眠る皆さんと、花見酒してるんだろうな、毎年。
私に甘甘だったおとーさんですが、亡くなったあと、色々な方のお話を聞いて総合して考えてみるに、どうやら周囲の人すべてに甘甘な性格だったようでした(笑)。
おとなしい人だったけど、一緒に暮らす家族が減ってしまうのって、何年経っても寂しいものです。今日は折につけ、「ほら、あの時、お父さんがさ、」という話をして過ごそうと思います。