若女将の修行日記

『写真館の若女将・成長記録』のはずが、いつのまにか『若女将のおとぼけな記録』になっていました。

僕は君の好きなものを知らない

2014-03-25 02:45:02 | 日々雑多

ごく稀に(例:寝込んでいる、髪の毛ボサボサ・ノーメイクで出掛けたくない等)、「何か食べ物、買ってきて下さい。」と二代目に依頼することがあります。すると、二代目は、それはそれは長時間スーパーマーケットから帰ってきません。そして、山のような食べ物を抱えて帰ってきて、不安そうに言うのです。『僕は君が何を食べたいのか、分からないんだよ』と。

 

もう20年弱一緒に暮らしているのですが、どうも私の食の好みが分からないというのです。でも、上記のお願いをして、「参ったな、これは。」という物を買ってこられちゃったという記憶は特にないのですが。わたしの大喜び度が足りないのかな?「うわー!ちょうど、コレ食べたいって思ってたの!」って感じの(反省)。

 

ただ、私は二代目に何を買ってくれば喜ぶのか、かなり確実に知っている気がします。

 

杏仁豆腐とブリ。もう、これでOK。