何だかちっとも良くならないヒザのせいで(っていうか、怪我した直後より全然痛いのは何故ーー!?)、外出できない日々が続いています。昼間はPC仕事や、溜まっていた資料の整理などをコソコソやっていますが、昼間出歩かない分、はかどる+デスクに座っていることに飽きるので、夜はまるまる時間が空く状態になっています。
はて?何をしよう?
「油絵でも描くかな。」と呟く私に、「デアゴスティーニでも始めれば?」とニヤニヤして提案する二代目。はて、さて?……あ。そうだ!
隠れていた原稿が出版されたと聞いて早速購入したものの、「この際だから、前の10巻を読み返してからにしようかな。」と出してはきたものの、積ん読棚に置き去りになっていた『赤毛のアン』を引っ張り出してきました。現在、4巻目、やっぱり面白いなー。そして、少なからずアンの影響を受けていた自分の幼い頃を思い出し(秘かにお話を書いていて、その中で主人公の名まえはナオミだったのですが、設定は男子で、漢字は『尚己』でした(笑)。私の本当の名まえは『尚美』です)、一人で照れているのでした。