児童用雑誌「学習と科学」が休刊になったそうです。学習といえば、トラウマになって未だに蚕が大嫌いだと以前書きましたが(→『怖~い話』)、子供のころは、この雑誌が毎月届くのが楽しみだったのに、いわゆる「時代遅れ」という代物になってしまった訳ですね。残念です。
「結婚のお祝いに……」とオレンジページという雑誌の1年間定期購読権をプレゼントしていただいたことがあり、新婚後1年間、その誌面と格闘しながら毎晩ゴハンを作っていました。『格闘』ってコトバがオーバーじゃないほど、料理が出来なかったからね、私(威張ることじゃあないが)。エビの背ワタをとっていたら段々気分が悪くなってきて泣いて二代目の帰りを待ったり、水に浸けていた貝が「ブシュッ」と言ったのが怖いと台所に戻れなくなったり。「新婚さんらしくてカワイイわね」と言うのは他人の意見。今考えると相当イライラさせる嫁だったと思います。今じゃ、高笑いしながらエビの背ワタもとれるようになっただよ。
二代目に、科学雑誌「ニュートン」の1年間購読権をプレゼントしたことがあります。この雑誌は好きな人にとってはまさにバイブル的存在らしいけど、興味のない者にとってはこの上ない退屈な雑誌。毎月、目を輝かせて読みふけっている二代目を見ながら「私たちって本当に趣味が合わないのに、よくうまくやってるよなー」と思ったものでした。
久しぶりに、何か定期的に購読してみたいなあ。
「結婚のお祝いに……」とオレンジページという雑誌の1年間定期購読権をプレゼントしていただいたことがあり、新婚後1年間、その誌面と格闘しながら毎晩ゴハンを作っていました。『格闘』ってコトバがオーバーじゃないほど、料理が出来なかったからね、私(威張ることじゃあないが)。エビの背ワタをとっていたら段々気分が悪くなってきて泣いて二代目の帰りを待ったり、水に浸けていた貝が「ブシュッ」と言ったのが怖いと台所に戻れなくなったり。「新婚さんらしくてカワイイわね」と言うのは他人の意見。今考えると相当イライラさせる嫁だったと思います。今じゃ、高笑いしながらエビの背ワタもとれるようになっただよ。
二代目に、科学雑誌「ニュートン」の1年間購読権をプレゼントしたことがあります。この雑誌は好きな人にとってはまさにバイブル的存在らしいけど、興味のない者にとってはこの上ない退屈な雑誌。毎月、目を輝かせて読みふけっている二代目を見ながら「私たちって本当に趣味が合わないのに、よくうまくやってるよなー」と思ったものでした。
久しぶりに、何か定期的に購読してみたいなあ。
天文系の特集を読むときは顔がにやけてます←怪しい人
私も小学生の頃「コペル」という子供向け科学雑誌をとっていました。
子供向けということもあり、とっても面白くそれでいて詳しく載っていたので、本当に大好きな雑誌だったので、「廃刊」になったときは悲しかった。。。
廃刊に際して特別に出された「永久保存版」は今でもピッカピカに保存されています。
所で、全く趣味が違うのに、上手くやっていける秘訣って何だろう?
やっぱり、お互いの趣味に意見しないことかなぁ?自分の世界への仲間入りをムリに進めないことかなぁ?
多いなー。
友人Aと二代目と三人でゴハンに行くと「理科飲み会」になっちゃうんだよ。私は困っちゃうんだよ。
全く趣味が違うのにうまくやっていける秘訣かぁ。うーん、うまくやってる過程で趣味が違うことに段々気付いたから……?
ちょっと屁理屈っぽいか。
趣味は全く違うけど、価値観(様々なモノに対する自分なりの意見)はかなり一致するよ。