今はオフィスの禁煙が進んであまり無い話かもしれませんが、私がサラリーマンだった頃は『分煙ルーム』というのがありました。私はタバコを吸わないのですが、周囲には吸う人が多く、時間中に何度も席を立っていく同僚たちが羨ましかったものです。何となく「タバコ行ってきます」と言えば許されて、「飴なめてきます」は怠けてる感じがするのって不公平だな、と思ってました。
しかも、分煙ルームには、各部署の人々が集まって、色々と遊びの話や、時には仕事の話まで決めてきたりして、ちょっとズルい仲良し空間な感じでした。
我が家では時々、「ややっ!2時間もしゃべっちゃった!」ということがあります。それはおひるゴハンを食べ終わったのにグズグズと留まってしまう食卓だったり、お風呂上りのビール&アイスクリームタイムだったり様々。
そして、そんな時/場所で、政治論争を繰り広げたり、仕事の決断(しかも結構大事なコトも)をしたりしています。そう、我が家にとって、その「何となくダラダラおしゃべりタイム」はまさに「分煙ルーム・ミーティング」と同じ。規模は様々ですが、「さぁ、話し合いましょうよ」という会議ではなくて、そういう空間だと自由に色々な発想が飛び出したりするものなのかもしれません。
しかも、分煙ルームには、各部署の人々が集まって、色々と遊びの話や、時には仕事の話まで決めてきたりして、ちょっとズルい仲良し空間な感じでした。
我が家では時々、「ややっ!2時間もしゃべっちゃった!」ということがあります。それはおひるゴハンを食べ終わったのにグズグズと留まってしまう食卓だったり、お風呂上りのビール&アイスクリームタイムだったり様々。
そして、そんな時/場所で、政治論争を繰り広げたり、仕事の決断(しかも結構大事なコトも)をしたりしています。そう、我が家にとって、その「何となくダラダラおしゃべりタイム」はまさに「分煙ルーム・ミーティング」と同じ。規模は様々ですが、「さぁ、話し合いましょうよ」という会議ではなくて、そういう空間だと自由に色々な発想が飛び出したりするものなのかもしれません。