「新幹線焼身自殺事件」－報道は危険人物の侵入を防ぐ手立てばかりいうが・・・

新幹線の天井まで炎、響く悲鳴　容疑者、涙流し？着火



今日帰ってきまして、報道を見ますと・・・

「新幹線の換気機能のまずさ」や「いかに不審者の侵入を防ぐか！？」などなどです。

まぁね、『斜観的見識（徳兵衛独自）』から言うと、

テロリスト対策なら理解できるが、今回の場合は『セーフティーネットの脆弱さから来る当事者不安』

と、私は理解します。

つまりは「社会弱者」が、起こした事件であり死亡した当事者も周りの人に対して

離れるように・・・

と、語っていることからこのことには社会的メッセージがあると言っていい。

それを蜂の巣を突いたように「テロ対策、テロ対策・・・」と、慌てるのは恥ずかしい。










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