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戦後70年の慰安婦問題②『慰安婦問題、協議継続で一致…日韓首脳会談』-同床異夢の首脳会談

2015-11-04 23:46:41 | 狂人の頭の中
慰安婦問題、協議継続で一致…日韓首脳会談



まぁ、見てくださいこの作り笑い(笑)

安倍首相の本心は「慰安婦問題」に関してはイケイケ(右傾)ですよ、本心は。

しかし、韓国は追い詰められていた。

中国と韓国は最近接近していたが、いわば「この門をくぐらなければ、この先は無い」と。

かと言って、日中間が良いかと言えばそうでも無い。

経済関係で対立しており、さらには領土問題も抱えている。

しかしながら、日韓よりはずいぶんマシだ。

日韓は昨今「鎖国状態」と言って良いほどの『冷めた関係』だ。

韓国も中国と同じく、「外憂内患」だ。

景気は良くないし、生活インフラもボロボロで(日本の無償円借款が元手)

地べたもろくに歩けないほどの状態だ。

ちなみにその額は当時の額で8億ドルに上るものだ(一部有償円借款を含む)。

それで本来は戦後問題は『手打ち』だった。

少なくとも軍事政権下の時までは・・・

民主制が敷かれると、韓国は「朝鮮王国」以前から、「民主制」に対してはバージンだった。

そこで朝鮮戦争(1950年6月25日 - 1953年7月27日休戦)後のアメリカ主導による

「直接民主主義(韓国の場合は大統領が選挙で選ばれ、大統領が首相を指名する)」



故・朴正煕大統領(軍事政権)

『力による統治』~『民衆に左右される政権』に180°転換した大韓民国は

あるときから、政権批判のはけ口を「慰安婦」

特に日本に対する「従軍慰安婦」に目線を逸らせてきた。

実際には、朝鮮戦争時の大韓民国軍やベトナム戦争時の同軍に於いても

韓国女性もしくはベトナム現地女性に対する「慰安婦所」を設けてきたのだ。

ただ、そうだからと言って日本の「慰安婦問題」をちゃらにしようとは思わない。

ちなみに第二次世界大戦時は、イギリス・オランダ・アメリカ等の東南アジア進出国は

「慰安所」を設けてきた。

それは日本の場合は今の言葉で言えば「プロ」の女性を業者が軍に追随して

戦場のある意味「兵站」を担ってきたのだ。

しかし、各国の戦闘状況が深刻化するにつれ、各国軍の規律は乱れ始め、

現地女性を「慰安婦」とするようになったと思われる。

現・朴槿恵大統領は「本当の大韓民国の内・外政」に向き合わなければ行けなくなってきたのだろう。

ちなみに心ない韓国民は日本に「慰安婦賠償請求」の裁判を起こす女性を

「日本に集っている」と言っている。

この続きはまた・・・









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