『空爆参加国でのテロ予告』－もはや「第三次世界大戦」と言ってよい

空爆参加国でのテロ予告＝米破壊を訴え―「イスラム国」

元はなんだったか・・・？

直近の原因は「シリア内戦」ですね。

アメリカの言うことを「アサド政権」聞かなかったこと。

それがアメリカの逆鱗に触れたこと。

「アサド政権」転覆のために政変をアメリカ主導で企てたこと。

その企てが、「アラブの西欧化」を嫌って、『テロ組織各店舗』の逆鱗に逆に触れたこと。



『空爆（戦争協力）→テロ』の図式はアメリカの二の舞。

私に言わせれば、今回の「フランス同時テロ」は、アメリカの責任です。

テロの標的は『全西側諸国』になりました。

日本は？

西側でしょ！

今や「中国」も『仮西側諸国』ですからね。

大変ですよぉ～。

問題はもはや中東だけの問題だけではなくなった。

中国の場合で言えば、百を超す民族の独立運動（テロ）につながるだろう。

経済だけでなく、政治も世界連鎖ですから！

『第三次世界大戦』新たな大戦の形ですね。

『第一次、二次』は、国と国との戦争だった。

言わば、「面」と「面」といえる。

『第三次世界大戦』は、「面」と「点（テロ組織）」の戦いになる。







変わらないのは、「人と人とが殺し合うこと」だけ・・・






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