今回の参議院選挙の目玉は残念ながら、「政策の賛否」ではなく、
「１８歳投票権開始」だ。
本当の争点は、「安保関連法案」、「消費税増税延期」、「年金受給高齢者３万円給付」。
「年金運用損失問題」等々。
大きな争点としては「安保関連法案」で、政府自民・公明党はあくまでも
「専守防衛」と「米軍の兵站を担う」と言うことであるが、
私の意見としては「専守防衛」つまりは侵略してくる他国からの防衛
これは理解出来るが、「米軍の兵站」は
間接的に『世界を相手に紛争・戦争』することと同じである。
アメリカ自体も国内で「海外派兵反対」特に陸上部隊の派兵の反対は今根強くある。
民進党は自衛隊（国防軍）の海外派兵または自衛を伴う戦闘も拒否しかねない。
ちなみに私は期日前投票をしてきました。
あまり、日曜は動きたくないのでね・・・
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