EU単一市場脱退表明へ=「部分的残留せず」―英首相演説

以前から表明していたようにイギリスがEU(欧州連合・旧EEU)から脱退を改めて表明した。
欧州連合は、「人の出入りの自由」、「共通通貨」、「関税撤廃」などを段階的に行い
「ひとつの国家」を目指した『世界的大実験』といわれた。
その実験がほころび始めた。
もともとイギリスは他の国と違いEUには、「片足しか入れていない状態」で、
今回の「中東情勢の不安定さ」から多くの難民がヨーロッパへなだれ込んできた。
ヨーロッパのEU加盟国の本音は「我が国に難民が来られては困る」というものだったが、
それは避けられず、「国民の雇用喪失への不安」、「治安の悪化」などで
ドイツの地方選やイギリスの国民投票などで不満が顕在化した。
過去には、「EU拡大で東ヨーロッパ側の不安」が募った程であったが、
今や外部からの影響にもろくも崩れ去ろうとしている。
EU設立当時の高い理念はどこへ行ったのやら・・・アホ

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欧州連合は、「人の出入りの自由」、「共通通貨」、「関税撤廃」などを段階的に行い
「ひとつの国家」を目指した『世界的大実験』といわれた。
その実験がほころび始めた。
もともとイギリスは他の国と違いEUには、「片足しか入れていない状態」で、
今回の「中東情勢の不安定さ」から多くの難民がヨーロッパへなだれ込んできた。
ヨーロッパのEU加盟国の本音は「我が国に難民が来られては困る」というものだったが、
それは避けられず、「国民の雇用喪失への不安」、「治安の悪化」などで
ドイツの地方選やイギリスの国民投票などで不満が顕在化した。
過去には、「EU拡大で東ヨーロッパ側の不安」が募った程であったが、
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