狂人の頭の中

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倫理?ってなに??の時代に一言申す!?

こんな私でも

2013-01-27 03:50:36 | 狂人の頭の中
土曜日に嫌なことがありまして、寝付こうと思ったのですが、起きてしまいまして・・・

この件は、相手を責めるわけにはいかんのです。ハイ

いわゆる、当事者が暴走したのです。当事者研究会で

その時は「どうなるのかな」程度で見ていたのですが、

なぜだか今頃になって、腹立たしくなって・・・

なにせ二時間のうちのほとんどを独占してしまったのですから。

あとで、レギュラーメンバーで「こういう日もあるよね」って言ってたのですが、

私は腹立たしかったようです。

当事者の会ですから、不測の事態は起きることはある程度覚悟していたのですが、

今までみなさんルールを守ってくれる方ばかりだったので、安心していたようです。

そこに私の神経が反応したようです。

ん~、どうしてくれよう。

米でも研ぎますか





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ただ今、研究中

2013-01-27 02:06:32 | 狂人の頭の中
えー、ただ今、私の研究課題は、といっても病気の研究じゃなくて、

学問の研究課題ですが、「輪廻の主体、プトガラ」であります。

「プトガラ」は人間の様々な働きの親方みたいなものです。

たとえば、見る目、嗅ぐ鼻といった具合、仏教では六識といいます。

特に「犢子部(とくしぶ)」の唱えるプトガラ説は、

いろいろ特殊で、簡単に言えば「突っ込みどころ満載」なのです。

いわば自己矛盾を起こしているともいえる犢子部のプトガラ説は

部派内でどう完結していたのか。

というのが、研究課題であります。

あまりわからないかもしれませんが、自己満足です・・・。

でも、こう考えてはいかがでしょうか?

輪廻する「プトガラ」なるものに感情以下、眼識などがあるとすると、

次に転生する来世まで、すべて持ち越すのでしょうか?

これも課題です。

てなことをスタバの片隅でやっているわけです。

変わってます・・・




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シャワー

2013-01-26 13:33:34 | 狂人の頭の中
何事にも過剰に意識すると、できなる私であります。

先程のシャワーもそう。

いつもなら無意識にさっと、行けるのに今日はダメでした。

考えちゃう。

考えれば考えるほど、行けない・・・。

一時間半掛かりました

私の頭はスキンヘッドなので、なかなか手間が掛かります。

それもあるのですが・・・

シャワーに30分も掛かります

さて置き、この過剰な意識をなんとかしなければいけません。

時たまやっているのが、意識を他に向けてシャワーに立つようにしていることです。

なんだか、自分で自分をだましているみたいです。

まっ、「自分で自分の誤作動をだましている」とでも言いましょうか。

手間のかかる自分です。

一事が万事、このように行けばいいのですが・・・








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私のPTSD体験その二

2013-01-26 00:09:38 | 狂人の頭の中
えっと、二件目のPTSD体験を。

一件目から4,5年後になります。

どうもその辺の記憶があいまいで・・・

覚えているのが、その当時つきあっていた彼女を親友に紹介しに行く日でした。

確か、火曜日。

その当時、勤めていたのが薬品会社です。

朝、早めに出勤して仕事の準備をして、当時4tの釜に下部から

メチルアルコールを仕込んで上部から結晶を投入しました。

結晶はいくつかの容器に分けて入っており、

2,3個投入した後に、「ドン」か、「ドカン」か、覚えておりませんが、

気付くと、私の上半身のポロシャツは燃えていました。

恐らくは、結晶が投入時に静電気を起こしアルコールに引火したものと思われます。

二階で作業していた私は走って一階に駆け下りて、

自分で頭から水を掛けました。後で気づいたのですが帽子まで燃えていたようです。

その間、ほかの作業員は茫然自失、誰も駆け寄ることもありませんでした。

特に左手から左わき腹、左顔面が酷く焼けていました。

大学病院のICUに入った。

その日、たまたま社長が来ていて病院に来たが、格別な声を掛けてもらった記憶がない。

これが後々の会社の対応を如実に表していると思う。

治療は辛かった、通常やけどの跡には薄皮が張る。

通常はそのまま放置するのだが、当時それでは治りが遅いので薄皮を剥ぐのです。

それが広範囲にわたるものだから堪りませんでした。

この治療は毎日繰り返され、毎日痛み止めの筋肉注射を三本打っていました。

入院は三か月だったかな?

「手術は当院ではできません」ということで退院。

しばらく、自宅療養と皮膚移植のための病院を探していました。

そうすると、会社から「出勤するように」とのこと。

ちょっと、カチンときましたね。

その後、数度の皮膚移植を繰り返すなかで、会社には「保証は?」と問いました。

会社はなんの意味か解らなかったようです。

私は1から10までお話ししました、「普通はこうでしょ」と。

最初の説明から1年ほどたって、ようやく交渉のテーブルに着くことが出来ました。

その頃には、出社すればおなかを下すような「拒否反応」を体が示すようになっており、

会社の重役からの度重なる「空気を読まない」発言などもあり、

「会社を辞めよう」と思っていました。

保証の話しが終わって勤続14年半の区切りに退社することにしました。

怪我もさることながら、交渉までこぎ着けるまでも精神的にキツイものがありました。

あとから、「弁護士に頼めばよかったのに」って言われましたが、

誰も親身になってアドバイスをくれなかったので・・・

だいぶ、長くなりましたが、これが二件目のPTSDです。





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