一日一トライ~”その記憶の記録”

陶芸を主に、自分の趣味や興味関心事、日々のNewsや出来事などを記憶のあるうちに記録しています。

⒞‐14.南富良野町・6月の金山湖deカヌー 🛶 

2023-11-06 07:00:00 | ⒞🛶 カヌーでEnjoy !

 6/22。今年の初カヌーの日です。金山湖は、旭川から85Km・所要時間;1時間30分のところにあります。この金山湖には来たことがありますが、この斜路からカヌーに乗るのがはじめてです。



 快晴の旭川を出発しましたが、富良野からは雲が多くなり、昼食を済ませて金山湖に着いた午後は曇天の天気になりました。まあ、雲がかかっている天気の中に入ってきたのかも知れません。しかし、風がほとんどなく、半袖・半ズボンでもOKの気温(最高気温;28.0℃)で、カヌー日和です。金山湖は、湖面の間際まで車が行け、カヌーを運ばなくてもいいのがありがたい!ことです。それに、斜路はコンクリート舗装されているのもイイ条件です。


この湖は、細長く奥行きがあります。



準備OK、さあ、出発!


どんな光景に出合うことができるでしょうか。

 
右側が金山ダムのある方向=下流です。



湖上から見るとー


結構広いダム湖!と実感しました。


波静かで、ゆったり乗れました。


車のある斜路はコンクリート舗装です。


後から釣りに来た人の車が一台見えます。


 岸に沿って漕いでいます。


対岸まで行くのはヤメにしました。


 沖に出ても風はありません。


「かなやま湖森林公園」の方向です。


 上流の方を探索中です。


釣りのボートが一艇




フィニッシュ‼


1時間ほど有酸素運動して戻ってきました。


無事接岸!できました。




 スプレースカートカバーを外して、


 狭いコクピットから抜け出すところ



 今日はこれにて終了!


身に付けていたものをカヌーの上に置きイップク!


🛶 ダム湖のかなやま湖は、湛水面積920haで日本第7位の人造湖です。湖の周囲は、エゾマツやトドマツなどの原生林に囲まれ、人造湖とは思えない雰囲気です。湖畔には「かなやま湖森林公園」があります。ちなみに金山という地名の由来は、十梨別川(トナシベツ川)で明治24年から砂金を採取したことに由来します。金の山=金山と付いたぐらいですから大分採れたのでしょうね。
 今日も、”心と体にいいこといっぱい”の至福の時間を過ごすことができました。往復に時間がかかりますが、いい環境なので、再度チャレンジしたいと思います。

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