8/9、今日は2つの庭園を見て、釧路➜根室➜中標津(泊)への予定です。1日で結構な距離を走るので、のんびりできません。真鍋庭園は8:00開園。ジャスト8:00から見学開始です。ここは、1966年(S41年)にスタートし、変化・拡張を続けてきた庭園。日本初の針葉樹を中心とした庭園=コニファーガーデンとしても知られ、面積は25,000坪。日本庭園・西洋風庭園・風景式庭園で構成されています。樹木の生産・デザイン・造園・管理の全てを自社で行い植物見本園とのこと。確かに、始めて見るような植物がたくさんあります。
帯広中心部から10分以内の利便地に、広大な庭園があることは驚きです。
帯広の資産家の邸宅を公開しているのかな?と思っていましたが、本庭園は樹木の輸入・生産・販売をしている「真鍋庭園苗畑」が運営しているもの。60年以上かけて世界中から収集し続けている数千品種の植物コレクションがどのように育つのかを確認できるショーroomのような植物園でもあります。野鳥やエゾリスが訪れ、ゆったりとした時間を過ごせるカフェテラスや、最新の園芸品種や珍しいを購入できるガーデンセンターが併設されています。
とにかく、樹木の中には、始めて見るものがたくさんあり、チョットしたテーマパーク的な雰囲気もあります。滝があり、池があり、草花がありでゆったりのんびり心楽しく森林浴しながら散策できるイイ環境です。