本とパンのあるくらし

おいしいパンと大好きな本があれば幸せ。
そんな私が綴る日々の暮らし。
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お江戸の人達の遊び心

2018年07月22日 | 芸術
細見美術館で開催中の展覧会へ行ってきました。

「江戸のなぞなぞ 判じ絵」です。

    

人名や動植物や道具類を、そのものズバリでなく「絵解きのなぞなぞ」であらわしたもの。

例えば、鈴の真ん中に大きな目が描いてあって→すずめ!とかね(笑)

    

浮世絵師たちが描いていたので、絵は本格派。
でも、描いてあることがナンセンス!

やたらと屁をこいている人の絵が多かったような?!
それとも単に私がそういう絵に目を止まらせがちだったのか?!

無理やりな解釈があったりして、笑えます。

江戸の人達のちょっとふざけた「遊び心」を感じました。

そうそう、サザエさんの漫画もあって、面白かったです。

    

帰りに、美術館近くのパン屋さん「チアアップ!」へ寄って、明日の朝食用のパンを購入。
写真は撮ってませんが、湯種製法の山形食パン。

猛暑が続く京都、美術館でクールダウンするのもよいですね。

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