と聞かれて、「私の写真には、個性は必要ありません。」と答えました。
3ヶ月前のことです。それからず~と、その事について考えてたんですが。
もし今、同じ質問をされても、やはり私は、同じ答えを口にするでしょう。
ここでいう個性とは、自分の撮影スタイルをどう確立してゆくか?という意味。
一見して、これは○○さんの技法だ!と分かる写真てありますよね。写真家が
独自に編み出したその人だけの世界。それは過程も含めて、素晴らしい事です。
写真に、芸術的な意味を見い出すためには、必要不可欠なことかもしれません。
でも、 料理撮影 に対する、私のスタンスは、少し違っています。
料理は、作り手からのメッセージだと思えるんです。決して表に現れませんが、
そこに、積み重ねられた料理人の努力と知識も込められています。カメラマンは、
それを丁寧に預かって、人に伝える仕事の一端を担っているような気がします。
大切なのは、料理をいかに美味しそうに、その場のコンセプトに相応しく撮るか。
そのために、ライティング、機材、スタイリングなど、あらゆる可能性を現場で、
話し合いながら探っていくのは、ものすごく楽しい作業だと思えてなりません。
ですから、私にとって自分のスタイルに拘る事は、あまり重要ではないのです。
たくさんのカメラマンの中から、私を選んで下さった気持ちに応えられるように、
どんな状況でも撮影できるように、自分の引き出しを増やしたいと思います。
”人はそれをオタクと呼ぶんだぜ!”状態で(本当に呼ばれましたっ。)、
これからも、ずっとオタクで行きます!(え~い、もうそれで良いっすよ。)
追伸:ちばちゃん、メグさん、Hさん、Wさん、Nくん、3ヶ月間楽しかったです。
ありがとう!三谷先生、ありがとうございました。林オーナー、二つ返事で
4×5を貸し出して頂き、感謝申し上げます。皆様、又、お会いしましょう。
☆今日の写真は、庭のイチゴが実を付けたので、それで作ったタルトです。
イチゴの季節も終わりですねー。何も手入れをしないのですが、季節遅れで小さい
実を付けるんですよね(謎)。トカゲなども出没する所を見ると、土地が肥えてい
るのかもしれません。カエル、踏みそうになりました。(恐怖~~~。)
3ヶ月前のことです。それからず~と、その事について考えてたんですが。
もし今、同じ質問をされても、やはり私は、同じ答えを口にするでしょう。
ここでいう個性とは、自分の撮影スタイルをどう確立してゆくか?という意味。
一見して、これは○○さんの技法だ!と分かる写真てありますよね。写真家が
独自に編み出したその人だけの世界。それは過程も含めて、素晴らしい事です。
写真に、芸術的な意味を見い出すためには、必要不可欠なことかもしれません。
でも、 料理撮影 に対する、私のスタンスは、少し違っています。
料理は、作り手からのメッセージだと思えるんです。決して表に現れませんが、
そこに、積み重ねられた料理人の努力と知識も込められています。カメラマンは、
それを丁寧に預かって、人に伝える仕事の一端を担っているような気がします。
大切なのは、料理をいかに美味しそうに、その場のコンセプトに相応しく撮るか。
そのために、ライティング、機材、スタイリングなど、あらゆる可能性を現場で、
話し合いながら探っていくのは、ものすごく楽しい作業だと思えてなりません。
ですから、私にとって自分のスタイルに拘る事は、あまり重要ではないのです。
たくさんのカメラマンの中から、私を選んで下さった気持ちに応えられるように、
どんな状況でも撮影できるように、自分の引き出しを増やしたいと思います。
”人はそれをオタクと呼ぶんだぜ!”状態で(本当に呼ばれましたっ。)、
これからも、ずっとオタクで行きます!(え~い、もうそれで良いっすよ。)
追伸:ちばちゃん、メグさん、Hさん、Wさん、Nくん、3ヶ月間楽しかったです。
ありがとう!三谷先生、ありがとうございました。林オーナー、二つ返事で
4×5を貸し出して頂き、感謝申し上げます。皆様、又、お会いしましょう。
☆今日の写真は、庭のイチゴが実を付けたので、それで作ったタルトです。
イチゴの季節も終わりですねー。何も手入れをしないのですが、季節遅れで小さい
実を付けるんですよね(謎)。トカゲなども出没する所を見ると、土地が肥えてい
るのかもしれません。カエル、踏みそうになりました。(恐怖~~~。)
@niesさんから飛んできました。
どのお菓子も素敵なデコレーション、
写真も綺麗でこのまま雑誌や本に載っていそう…。ためいきの連続でした♪
また遊びにきます♪
はじめまして。お越し頂きましてありがとうございます。とっても嬉しいです!
サイトの写真は、自分でつくったお菓子なので、失敗した部分は見えないように撮ってあります♪
マニアックなブログなのですが、よろしかったら、又遊びにいらして下さい。
おつ返しー!(って、この日本語どうだろう?)
楽しかったねー、色々ありがとぉー。
でもね、不肖私、デジタルも極めるんよ!!
良い写真を撮るためだもん。どっちもオタクで行ってみまーす。パソコンマスターへの道も継続中なり。
極めてるあらたおんさんは、
それが既に1つのスタイルだと思います!
お菓子を作って、写真も撮る場合は
Wで伝わる写真が撮れるんだもの。
素晴らしい。
おたく度、極めていってくださいね♡
うーん、イチゴのタルト美味しそう~~!
ではまた!
ごめんちゃい、消しておいてー。
お疲れ様でした。
最初から、そんなことを考えていたんで、
ブツブツ言いながら、シャッター切ったりしてました。(笑)
もっと、もっと、極めたいです。
それには、いろんな状況で撮りたいです。
知らないこともいっぱいだし、そうやっている内に、実は自分のスタイルにたどり着けるのかもしれません。でも、今は、頭を柔軟にしておく時期だと思っています。
消しておきましたー!だけどね。
コメントごとじゃないと削除できないみたいです。
ごめんよー。タイトルだけ直せなくて。
多分、これはgooさんのせいだと思います。
(おそらくね。)
なので、とるてんさんの「大切なのは、料理をいかに美味しそうに、その場のコンセプトに相応しく撮るか」と言う意見に大いに賛成です。
商業写真は、受け手がいて成り立つ物だと。
現場での意見交換は、自分にはない発想を獲得できる場所じゃないかと思うようになりました。
絞るだけ、開けるだけじゃなく、写真で魅せるということに向き合いたいと思います。
ブツ撮りは奥が深いですね。色々な選択肢の中から、結局は1灯がベストチョイスだったりして、笑ってしまうこともあります。でも、たくさんの技術を学んでいきましょう、お互いに。
ライトの位置が少し違うだけで全く違うものになるっていいますしね。
クライアントの要求+αの成果が出せるカメラマンになる為に沢山に技術を学びたいです。お互い頑張りましょ。