沖縄三線.com

沖縄のことあれこれ。

真壁型

2016-11-29 16:07:55 | 三線

図面はこんな感じ

そして、下は八重山黒木で製作したマカビ型の棹、塗りはスンチ。

トゥーイを良くみると八重山黒木特有の「うずら」と呼ばれる文様が透けて見えます。

そのマカビ型に開鐘チーガを合わせてみました。

皮の張りはこれからです。 完成までまだまだ時間がかかります。

 

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

久葉春殿型 

2016-11-29 15:59:59 | 三線

図面はこんな感じ

興味のある方は製作してみてください。

 

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

むらおこし特産品コンテスト 経産大臣賞を受賞

2016-11-29 08:03:19 | ニュース

忠孝酒造(豊見城市、大城勤社長)の黒麹(くろこうじ)菌を使った県内唯一のノンアルコール甘酒「黒あまざけ」が、2016年度「むらおこし特産品コンテスト」(全国商工会連合会主催)で、最高位の経済産業大臣賞を受賞した。県内初の受賞で、47都道府県から出品された特産品107品の頂点に輝いた。

経産大臣賞を受賞した「黒あまざけ」を手にする大城勤忠孝酒造社長(左)と

当銘優豊見城市商工会会長=28日、豊見城市のくぅーすの杜忠孝蔵

--------------------------------------

大城社長と当銘優豊見城市商工会会長が28日、忠孝酒造で記者会見を開き、大城社長は「甘酒は『飲む点滴』と言われるほど栄養価が高い。全国で飲まれる甘酒をきっかけに泡盛の普及拡大につなげたい」と抱負を述べた。

黒あまざけは、国産の米とショウガを使用して仕込みに黒麹菌を使った。黒麹菌特有の生成でクエン酸やブドウ糖のほか、9種類の必須アミノ酸を含んだ栄養価の高い甘酒ができる。砂糖・甘味料無添加で、まろやかな甘さが特徴だ。

販売を始めた2012年からの累計販売実績は10万本を突破した。年間5万本の生産体制で、今後は商工会連合会の支援を受けて全国に販路を広げる。

同コンテストの安島博幸審査委員長は「黒麹を仕込みに使いクエン酸の酸味が味をおいしくして、従来の甘酒のイメージと異なる新しい味わいで感動した」と評価した。

黒あまざけの容量は720ミリリットルボトルで参考価格は税込み1008円。県内の各スーパーで販売している。問い合わせは同社(電話)098(850)1257。

 

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする