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観光天気予報 8月まで「晴れ」 OCVBの3カ月分析

2018-06-03 22:52:59 | ニュース

沖縄観光コンベンションビューロー(OCVB、平良朝敬会長)は1日、直近3カ月の入域観光客の見通しを示す「おきなわ観光天気予報」を発表した。空路・海路ともに需要増が見込まれるとし、6~8月までの3カ月間を前年同期比1~5%の成長が見込まれる「晴れ」と見通した。

空路では6月1日から福岡―宮古路線が、7月1日から成田―石垣路線が再開するなど航空座席が安定して供給される見込みだ。


 

1週間当たりの国際線定期直行便は6月24日以降、前年同期比27便増の233便となるほか、クルーズ船の寄港数も前年並み以上となる見通しだ。

6月はクルーズ船の寄港数は前年並みだが、ホテル予約予測数が好調に推移している。7、8月はホテル予約予測数は対前年で微減となっているが回復傾向にあり、クルーズ船入域客数も前年並みとなる見込みだ。

 

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続く命の営み 名護大浦湾サンゴ産卵

2018-06-03 08:18:19 | ニュース

サンゴから放出された卵はふわりと海中に漂う

米軍普天間飛行場移設に伴う新基地建設が進められる名護市辺野古沖の大浦湾で5月30日、サンゴの産卵が確認された。辺り一面にピンク色の卵が漂い、幻想的な雰囲気に包まれた。産卵時の海の様子を写真で紹介する。(金良孝矢)

無数の卵を辺り一面に放出するミドリイシの仲間=5月30日午後10時30分ごろ、名護市の大浦湾


5~6月の大潮にミドリイシサンゴは産卵する。海面が月明かりで輝いていた


産卵後、海面にはピンク色の卵のじゅうたんが現れた


夜にはサンゴ礁をすみかとする伊勢エビなども出てくる

大浦湾 地図

下は沖縄県内の他の場所での動画

2018年沖縄恩納村万座サンゴ畑サンゴ産卵



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