夕日の見える炭酸泉

お気に入りの1つに、海の見える炭酸泉がある。
いつか、夕日を見ながらあか～く染まった炭酸泉に浸りたいなぁと思ってた。

だ～け～ど、うちの旦那君、「夕日見ながら温泉？　何か意味ある？」てタイプだし。
おまけに、この温泉は天然温泉じゃないしちょっと遠いから、あまり好きじゃないらしい。
それで、いつか旦那君が研修で留守とか送り迎えしなくていい飲み会の日に、
夕日の見える炭酸泉、お一人様してやるぅと目論んでいたのだ。
そして、チャンス到来。今日の飲み会は、タクシーチケットがでるから送り迎えなし～♪

旦那君が出かけて、海岸線をあっち向きにドライブ。
街中は青空も見えてたのに、今朝までの雨のせいか海岸線はどんより曇り空。
夕日というより、どんより鈍い金色に光る空と海。　それはそれでいいんだけどぉ、ちょっとイメージと違う。。。
しかも、まだ日没には早かった。　それでも、夕日待ちのおばちゃん、お子ちゃまで、ごちゃごちゃしてくる。
・・・・なんか違う。

やっぱり浴槽を1人占めできる平日の午後が、ゆったりできていい・・・という結論。

ちょっと焦りました

今日は遊びほうけてしまって、
夕飯の買い物をしないまま帰宅が５時半。（17時30分です）

はい、しっかり旦那君も少し前に帰宅済み。
これから買い物に行くなんていうと、機嫌悪いだろうし
お風呂から出てくるまでに、何か１品でも出してないと、文句いうだろうし・・

うむぅ。。油汗　と、とりあえず、幸いなことにビーフシチュウの残りがあるし
買い置きしてたかれいの西京漬けがある、これを即座に焼いて
海苔とつけもの出しておいてと
その間に油熱しながら、葉っぱものとトマトのサラダ作って
温度があがったところに、あった茄子をいれて素揚げ
それに冥加と青じそをたっぷり盛って、料理らしく出してみた。

お風呂上りの旦那君に、これでいい？と聞いたら、「茄子と油は合うねぇ」だってぇ。
はあ～あせったぁ。　まぁ、即座に時間をかけずにそれらしい食事を作るのも
主婦の力量よねっ！　・・・・・・・ということで・・・。