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なんとなくな毎日

仙台~平泉 食べ歩き日記  仙台牛タン

2011-12-11 11:33:47 | Weblog
平泉観光後の夕食は、仙台にもどって牛タン。

仙台っていえば、やっぱり牛タンでしょ?!
でも、地元の人の話を聞くと「ふだんは食べない」らしい・・・「?」なぜ??


そんな疑問も抱きつつ、それでもなぜか駅前にも牛タンのお店が並んでる。
新幹線の中で読んだ雑誌に載っていた「善次郎」も気になったのですが、ホテルのコンシェルジュと旅トモさんが薦めてくれた「利休」を選ぶ。
ホテル周辺にも同じ利休の店がいくつかあったのですが、ホテルにおいてあったフリーペーパーに100円引きのクーポンがついていた駅構内のお店に行ってみました。

本当言うと、私「牛タン苦手」なんです。それで、塩焼きとタンシチュウが少量づつの「ハーフ&ハーフ」にしたのですがっ、仙台の牛タンおいし===♪ 思わず塩焼きを単品で一皿追加してしまいました。

このフロアーに、きになっていたお店「善次郎」もあり、やはり列になっていました。
旦那君は「青山」が気になったらしく、もう少し日程がゆっくりしていれば、食べ比べしてみたかったですね。

ちなみにこの「利休」は、東京駅のノースコートにもお店がありました。
東京に行っても、おいしい牛タンが食べられるとまた1つ楽しみが増えました。

実は、仙台光のページェントも楽しみの一つだったのです・・・・がなんと帰る日の夜からだそうで・・・・・泣。 だってそんなロマンチックな場所なんて、旅行でも行った時でもない限り、わざわざ出かけないもん・・・・・でも、プレイベントで仙台駅前に光の政宗出現!!

ちょっとラッキーだったかも。と、再び元気に旅トモさんとも会えて、楽しい時間をすごし、平泉まで足を伸ばして、牛タンも美味しいしと、幸せな気持ちで仙台最終日の夜を迎えたのでした。めでたし、めでたし。
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仙台~平泉 食べ歩き日記  中尊寺

2011-12-11 10:36:40 | Weblog
わんこ蕎麦を食べ終わって、平泉観光へ

巡回バスも電車の時間と連結しているようで、到着時にバス停に停車していました。
が、蕎麦を食べるのを優先したために、雪のちらつく中毛越寺まで歩く。 約徒歩5分くらい。

当時には40以上の塔やお堂が立ち並んで壮麗な風景だったと思われますが、現在は広々とした大泉ヶ池だけが、当時の華やかさを忍ばせています。

毛越寺観光後巡回バスの姿も見えないので、歩いても15分くらいだというので徒歩で中尊寺まで向かいました。途中に平泉文化遺産センターがありましたが、新幹線の時間を考慮してスルー。

伝弁慶の墓で写真を撮って、月見坂を上る。 が、この月見坂が結構しんどいです。笑
毛越寺から坂までは確かに15分程度ですが、15分歩いた後に待っているこの坂は、いささか息切れがしました。 汗 

途中、蕎麦屋を横目にうっそうとした木立の中をいくつかのお堂も巡りながら、やっと中尊寺本道発見、さらに回遊しながらいよいよ金色堂に到着。宝物殿などで金色堂装飾の技術をお勉強して金色堂に向かうと、そばに立っている紅葉まで黄金色。 旦那君にとっては20数年ぶりの金色堂、「な、すごいだろ!」と自分のものでもないのに自慢げに言う・・・。笑

満足感に包まれて、わなわなする足でまた月見坂を下りる。 次は義経堂へ、ここも近そうなので徒歩。 拝観料200円と言われ、しぶしぶ払ったものの・・・・絶景です。200円払ってもいい。 笑   

その後、なんとか院跡を道路沿いにながめながら、平泉駅へと向かったのでした。

今回は旦那君後輩の鉄ちゃんが教えてくれた「Wキップ」6000円を利用して、一関~平泉間の在来線往復380円をプラス、往復6380円でした。
仙台を11時42分発やまびこで12時14分着、12時23分に一関を出て12時32分着。
帰りは平泉を16時27分に出て一関に16時35分着、30分待って17時06分発のはやてで17時39分仙台着。

30分の待ち時間で一関駅でみつけた地ビール、いくつかあったのですがネーミングでこれ「金色堂」。

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