しか~し、カンボジアは暑かった。 気温36度
熱中症と食べ物が合わなかったのか、旦那君二日目から胃の痛みを訴えて、ホテル待機。
夕食後に軽い吐き気を覚えて、夜中に胃の痛みを訴え始めた。
朝の3時半、とうとう我慢できなくなったのか、フロントに行って薬もらってきてという。
電話してもフロントの応答がないのだけど、誰もいないはずはないからと。
簡単にフロントに行くといっても、今回は豪華にもヴィラ滞在。 ひろ~い庭を通って行かなきゃいかない。しかも午前3時半。
静まりかえった庭に、灯篭に明かりがともり、ジャスミンのにおいがただよう。
なんとも不思議な感覚。 ディズニーの映画の世界のよう。
歩くと、ちゃぽんとカエルが蓮池に飛び込む。
たどり着いたフロントも静まり返って、誰もいない・・・・・。そんなはずはないと歩きまわると、
ソファーでぐお~と寝ているフロントスタッフ。
「ミスター」と小声で起こす。 さすが、プロ。小声で2度呼んだだけでおめざめ。
症状を話して薬をもらえないかと尋ねると、ホテルから薬は出せない、病院に行ったほうがいいとの回答。 主人と相談してまた連絡するからと、再び部屋に戻る。
旦那君、むしろ日本語も通じない、英語よりもフランス語のほうがわかる医者のほうが不安だと、そのまま療養を決める。
翌日、日本人スタッフに会うと、今日明日とロイヤル病院の日本人スタッフがお休みだという。
旦那君のような症状は、よくあるとのこと。 重大なテング熱などでもなさそうなので、私は旦那君をホテルに残し、迎えに来たバスに乗り込み観光に出かけたのでした。
熱中症と食べ物が合わなかったのか、旦那君二日目から胃の痛みを訴えて、ホテル待機。
夕食後に軽い吐き気を覚えて、夜中に胃の痛みを訴え始めた。
朝の3時半、とうとう我慢できなくなったのか、フロントに行って薬もらってきてという。
電話してもフロントの応答がないのだけど、誰もいないはずはないからと。
簡単にフロントに行くといっても、今回は豪華にもヴィラ滞在。 ひろ~い庭を通って行かなきゃいかない。しかも午前3時半。
静まりかえった庭に、灯篭に明かりがともり、ジャスミンのにおいがただよう。
なんとも不思議な感覚。 ディズニーの映画の世界のよう。
歩くと、ちゃぽんとカエルが蓮池に飛び込む。
たどり着いたフロントも静まり返って、誰もいない・・・・・。そんなはずはないと歩きまわると、
ソファーでぐお~と寝ているフロントスタッフ。
「ミスター」と小声で起こす。 さすが、プロ。小声で2度呼んだだけでおめざめ。
症状を話して薬をもらえないかと尋ねると、ホテルから薬は出せない、病院に行ったほうがいいとの回答。 主人と相談してまた連絡するからと、再び部屋に戻る。
旦那君、むしろ日本語も通じない、英語よりもフランス語のほうがわかる医者のほうが不安だと、そのまま療養を決める。
翌日、日本人スタッフに会うと、今日明日とロイヤル病院の日本人スタッフがお休みだという。
旦那君のような症状は、よくあるとのこと。 重大なテング熱などでもなさそうなので、私は旦那君をホテルに残し、迎えに来たバスに乗り込み観光に出かけたのでした。