阪神淡路大震災の教訓から、家を建てる時に、免震装置がついているとか
キッチンの食器棚も倒れないように作り付けにするとか
とこだわりましたが、最近、この作り付けのキャビネットの扉は地震で本当に開かないのか?
と不安になったりもします。 ^^;
3年前の東日本大震災を目の当たりにしてからは、団体の国際交流イベントでも毎年「震災から学ぶー防災」を、年に1回取り上げています。
私にもっと能力があれば、地震に耐える建築を研究したり、災害に強い都市工学を勉強できるのですが、持っている能力では、「できるだけ自分がケガをしない方法」を学ぶのが精いっぱいです。
そんなこんなで、今年も留学生と一緒に「家にいてケガを減らす方法や、応急処置」をお勉強しました。
そこで気が付いたのは、意外と留学生が「カイロ」を知らない事。身体の保温にもなるし、調理の道具にもなります。 ラップは、避難所生活で水がでない場合に、お皿に敷いて使うと何度でも使用できます。また応急処置の包帯の役目もできるので、非常持ち出し袋にいれておくといいそうです。
キッチンの食器棚も倒れないように作り付けにするとか
とこだわりましたが、最近、この作り付けのキャビネットの扉は地震で本当に開かないのか?
と不安になったりもします。 ^^;
3年前の東日本大震災を目の当たりにしてからは、団体の国際交流イベントでも毎年「震災から学ぶー防災」を、年に1回取り上げています。
私にもっと能力があれば、地震に耐える建築を研究したり、災害に強い都市工学を勉強できるのですが、持っている能力では、「できるだけ自分がケガをしない方法」を学ぶのが精いっぱいです。
そんなこんなで、今年も留学生と一緒に「家にいてケガを減らす方法や、応急処置」をお勉強しました。
そこで気が付いたのは、意外と留学生が「カイロ」を知らない事。身体の保温にもなるし、調理の道具にもなります。 ラップは、避難所生活で水がでない場合に、お皿に敷いて使うと何度でも使用できます。また応急処置の包帯の役目もできるので、非常持ち出し袋にいれておくといいそうです。