猫ほど人を幸せにしてくれる生き物はいない
て言ったのは、藤城誠治さんだっけ?
ダンスでご一緒になる方が、愛猫を亡くされました。
その方は少し前にご主人も他界されたばかり。。。
どれだけの喪失感か、、
感情の中で悲しみだけはコントロール不能。
慰められても、人に話しても、悲しみだけは晴れない。
ズッシリと心の深いところに淀んいる。
大切だった分、淀みは深く重くて、自分の心で溶かしていかないと
乗り越えられない。
その間は苦しくて悲しくて、もがき苦しむ。
ただできるのは、一瞬でも忘れる事
父が闘病中に塗り絵をすると病気の事を考えなくて
時間が過ぎると言っていたので、
その方にも、1人の夜に少しの時間でも悲しみを
忘れられるように、お絵かきのできる絵本を差し上げました。
そしたら、とっても嬉しかったからと、こんな絵本をいただきました。
このところの目眩を覚えるほどのストレスも、少し癒されました。
私も心で消化していかなきゃならない事があります。能天気なだけじゃないの。笑