新米防災士が考える 自宅療養

先日、避難シミュレーションならぬ、もしもコロナに感染したらシミュレーションを行いましたが、

軽症といっても、呼吸困難な状態で軽症なので、発熱程度で病院に行ったり救急車を呼ばない
ただし、急激な悪化がある場合には迷わず救急車を呼ぶという行動を自分で確認しました。

これは、発熱程度のごく初期状態で、勝手に病院を受診したり救急車を呼ぶことで
ウィルスの拡散や医療従事者の負担を増やして医療崩壊を招く事を避けるのが最大の目的です。

しかし、今回自宅療養中に死亡した方がおられ、マスコミが一斉に伝え、行政の不手際を批判しかしていません。

感染し自宅療養になるとどれだけ不安か、なってみなければ想像もつかないし、実際には想像以上の不安な
ことでしょう。

でもここで焦って勝手に病院におしかけたりするのは、思いとどまってください。

亡くなった方は、急激な悪化の外に、一人暮らしだったため十分な水分や食べ物を補給する事ができなかった
のかもしれません。　脱水で死に至った可能性もあるのではないでしょうか？
それで、もし感染したらシミュレーションに、経口補水液やすぐに口にできるスナックやレトルト食品も
用意しておくことを付け加えました。

亡くなった方への反省から、これから軽症者受け入れ施設が増えてくると思いますが、
それまでの期間は、どうしても自宅療養を余儀なくされます。　準備と急激な悪化には迷わず救急車を要請する
事を頭においておこうと思います。

マスコミは偏差値高い大学出た人が多いはずなのに、なぜここまでの報道ができないのか？
政治も後手後手なら、マスコミの報道は不安をあおるだけ。批判するよりこれが現状だから、こうしようみたいな
ペコパ報道を求む。　

藤の季節になりましたね。
明日も元気で過ごしましょう。

ころな毎日

メールを読んでいた旦那君がかたまる

な、会議　二百メートルってなんだと思う？

二百メートル？　と頭の中で２００Ｍ　と書いてみる。


あ、ＺＯＯＭ

あ！



というわけで、今日のお嬢はこんな感じ。

猫がいるとお家時間も平和ら。