9.11について

2001年の9.11事件や、その他色々な感想、思い、などを書いていけたらなと、思っています。

<帝国アメリカの真の支配者は誰か>ジェームズ・ペトラス著 金融支配階級が進める民営化搾取格差貧困

2015年10月04日 | 日記
とあるスナックで
小林
この著者は、一般に左翼的な思想の人といわれるんでしょうね。
コー
そう思うな俺も。ただ言っている事は事実だと思う。今も<帝国主義>の時代だったんだよ、ずうっと。そして<帝国アメリカ>の支配者は、<金融資本>と<関連複合企業>だと言っている。 p-10

高校の政治の教科書によれば、主要政党やその候補者たちは国政についての意見を提示し、国民はどの意見がこの国にもっともふさわしいかを判断する。そこでは政治家がさまざまな利益団体を考慮しながら、意見を形成する。こうした利益団体には経済団体や労働団体、宗教団体、市民団体といった組織が含まれるが、いずれも支配的なものではない。これが米国政治の<多元的>見方である。
しかし、現実はそうではない。金融機関や企業などで主要な地位にある者たちが、政治家や政党、メディアが論じるべき意見の条件を決めている

彼らこそが<支配階級>なのである。

p-9
<我々がルールを作るんだ。ニュース、戦争、平和、飢餓、動乱、ペーパークリップの値段。(中略)君だってこれが民主主義だとは思わないだろう? 自由主義の社会さ>
小林
これは、映画<ウォール街>のマイケル・ダグラスの台詞ですね。これは事実だと、著者は言ってるんですね。支配階級にとっての<自由主義な社会>なわけですね、アメリカは。
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9.11について  これは おもしろい

2015年10月02日 | 日記
とあるスナックで

コー
俺は、< 9.11 ボーイングを捜せ >を見てから、これはなんだ、単に<石油利権>や、<アメリカの国家利益>だけじゃないだろ、なぜ3000人以上のビルの中の人間の命を犠牲にする必要があるのか、ずうと疑問に思い、そしてジョン・コールマンに出会い、彼の本を読んで、< タヴィスットク洗脳研究所 >に出会って、始めて納得したんだ。

なぜあれほどの残虐な光景が、しかもテレビの実況中継のさなかに、全世界中の人が見ているそのさなかに、行われたのか。分かったんだ。< タヴィストック洗脳研究所 >にその答えの<カギ>があったんだ。あの<9.11ニューヨーク テロ>は、まさに <衝撃と畏怖> 作戦だったんだ。
以前、アラン・ワットのこの動画が見れたんだが、今は見れなくなってしまった。

それ以来、ずうーと、気持ちが暗く自分の周りは、いくらお天気の日でもどんよりと厚い雲に囲まれている様な感じになってきたんだ。

この絶望的な世界を変えることはできないのかと思うと、まったく暗い気持ちになる。

そんな中で、偶然このブログに出会い、すこし心が、明るく楽しくなってきた。
ぜひぜひ、頑張って欲しい。

自分も少しは、この人を見習いたいが。
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