とるあるスナックで
コー
そう段々と知らずしらずのうちに、戦争の足音が着実に近づいている。
尖閣諸島をそのまま棚上げにして現状維持にすることは、日中国交回復のときの、政治家同士の堅い堅い約束だったんじゃないか。
紙の上じゃない、国の最高の幹部同士の、心と心の約束だったんじゃないかい。
俺はそう思うけどね。
だから日中は国交回復出来たと思うけどね、違うのかな。
中国はその約束を今も守っていると思うけどね。
中国人が尖閣に上陸しないようにしているじゃないかい。
中国人だって、いろいろな人間がいるんだろうよ。
大金を出すから、お前ちょっと尖閣の島に上陸してくれないか、と言われるやつもいると思うよ。英雄になれるからね、上陸できれば。
中国の海警は一人も上陸させていないだろう。
その約束を、破る気なのかな。
そりゃ、喧嘩を、戦争を売っていることじゃないかい。
よくよく考えることだ。
アメリカやイギリスのおだてや、戦略に乗らないようにしないと。
日本は段々と、奴らの戦略に乗せられていく。
だから逆から考えていくわけだ。
日本と中国の間で戦争をさせるにはどうしたらいいかということだ。
平和ボケしている日本人を変えるにはどうしたらいいのか、そこから考えるわけだ。
尖閣に上陸した日本の公務員を、中国軍が攻撃して死亡させる。
そしたら、日本は一瞬で変わる。
そうなるように着実に着実に一歩一歩進んでいる。
コロナ騒動の裏で。