ウオーキングの途中、中学校の脇を通ると工事の人たちが働いているのを見かけ、何の工事だろうかと思っていた。
バスが駐車してるときもあって、不思議だったが、先日これが分かった。
空調機の設置だった。
思えば、暑い夏だった。とても家でじっとしていられなくて、図書館へ逃げ込んだりした。生徒さんたちは我慢の夏だったのだろう。鹿児島市内とは違い、桜島の降灰もさほどにはないので空調機の設置も遅れていたのだろうと思うことだった。
そこで、思い出した。
私たちが小中学校のころは、こんな設備のことなどまるで考えもしなかった。
各家庭にも冷暖房なんてカッコいい物はなかった。学校でも暑い夏は窓を全開にする、冬は冷たい床に 閉めても隙間風はビュービュー、そんな教室だった。
今は、暑すぎる夏で、これはたまらない。冬もおそらく現代の子供たちには冷たすぎだろう。
いい環境で、しっかり勉強してほしいなー。折しもノーベル賞の授賞式の話で今日は持ちきりだ。夢をもって学び、良く成長してほしい。
ではまた、お会いしましょう
学校は冷暖房付き水道からはお湯も出ていました。
私達の頃は冷たさで、手がかじかんで鉛筆も持てなかったわ。お尻の下に手を入れてた。
良い環境で勉強して有名人が出ると良いですね。
足が冷たくって泣きたい 暑くて大汗
でもそれが当たり前だった
今は恵まれています こちらでも各教室は冷暖房完備だそうです
いい時代になりましたね
45年も前から冷暖房付きでしたか。地域差ですかね。
こちらは、原発所在地でかなり潤っているはずですが、校舎は後回しだったということでよね。
良い環境で、精一杯励んでほしいところです。
そうですか、こちらは遅れていたのですね。
若い人の教育を優先して、予算編成してほしいものと、私の内心が今ブツブツ言ってます。
私の時代も 勿論 クーラーなんてありません
窓を開けっ放しで 夏の授業です
冬は 如何していたかなぁ
瀬戸内気候だったから 辛いことは ありませんでした
この温暖化の時代では クーラーは欠かせませんね
吉野さん 本当に素晴らしい発明に参加してくださったものです
今年はまた暑かった。これからずっとこんな夏になるのかと思えば嫌になります。