温泉に行く途中は、街を出るとすぐ田園風景となる。
今は、稲刈りの真っ最中である。と言っても昔のような刈り方ではなく、機械がやってくれるのだそうな。
丁度、道路から向こうの方に見えた数人の塊も機械について歩いているのか、そんな風に見えた。後から聞いたら、それはコンバインを使っているのだということだった。
でも、稲架に掛けてあるのは人の手で刈ったのかしら❓なんて思ったら、刈るのも機械がやって束ねて出てくるのだという。
それを稲架に掛けて2週間くらい掛けておき、籾に落とすのだと聞いた。
稲刈りについては、中学生のころは手伝った。幾株くらいを1個に束ねたのだろうか、今となっては思い出せない。
あの頃は、田植え休み、稲刈り休みと、2・3日学校も休みになった。
自分はよく覚えていないが、当時の中学校の先生からも数年前に聞いたことがあり、同級生の久子さんも覚えていて話をするので、休みがあったのは事実だろう。その時、手伝ったのだと思う。
今、殆どを機械でやる稲刈りから一連の作業を見て、今昔の感に浸るのだった。
ではまた、お会いしましょう
稲刈りも様変わりしましたね
コンバインであっと言う間です
刈って稲架に干す(こちらではハゼ掛けって言います) ひと手間掛かりますが
このお米は美味しいです
今年はウンカの被害が多かったようですが 見る限り豊作のようですね
機械化が進んでいるのでしょう
稲刈りや田植えの農繁期 2,3日休みが ありました。
だから 夏休みは 都会の学校より短かったです
田舎でも 稲架に干す家は 減っています
神社の用事とかで 必要なお宅だけです
なので、こういう中に立つのは好きです。
でも、今頃の農家の仕事の様子は詳しくは分かりません。友達に聞くことでした。
稲架のことは、こちらでは掛け干しにすると言います。短歌のまねごとをやるまで稲架と言う言葉を知りませんでした。
自然乾燥したお米は美味しいですよね。
あの頃は、田植え、稲刈り、正月前の餅つきなど「結い」があり集落内の人たちの結びつきも深かったですよね。
もう一つ思い出しました。
茅葺き屋根の葺き替えも、みんなで一緒にやってました。
全てが懐かしいものになりました。
農家の方は楽ですね。
田植えなども腰をまげて、腰痛で大変だったと聞きました。
今は田植えも機械ですものね。
草刈りもですよネ
素晴らしい田園風景ですね。
そうですね、今は昔の感がいっぱいです。
田植えも稲刈りも、草刈だって、機械で、身体は楽になったと思います。
ただ、この機械代が高くて農家の経営を圧迫しているのではないでしょうか。
支払いで大変、でも無いと、これまた大変と、
楽な仕事は無いですね。