takano_nagano@yahoo.co.jp
▲飾りたくなるような絵手紙
今や離れた人との交信は、電話かメールで済ませるのが通常になり、手紙やハガキは珍しくなった。しかも、自筆となると殊更珍しい。
最近、そんな手紙を頂いて嬉しくなった。昔は親しくさせて頂いたのだが、今は年賀状の交換程度に疎遠となった染色工芸家からの絵手紙だ。
暑中見舞いと信濃観月苑で開催する個展の案内なのだが、さすがに芸術家の絵手紙、額に入れて飾りたい様な手紙だ。月がのぼる姨捨山を背景に笛を吹く少女と苑内の松木立が美しく描かれ、脇に文章が添えられている。
要件をサッと読み、それで終りのデジタル文書と違い、色々なことを思い出させてくれる心の伝わる手紙に嬉しくなった。
お帰りにはこちらも
今や離れた人との交信は、電話かメールで済ませるのが通常になり、手紙やハガキは珍しくなった。しかも、自筆となると殊更珍しい。
最近、そんな手紙を頂いて嬉しくなった。昔は親しくさせて頂いたのだが、今は年賀状の交換程度に疎遠となった染色工芸家からの絵手紙だ。
暑中見舞いと信濃観月苑で開催する個展の案内なのだが、さすがに芸術家の絵手紙、額に入れて飾りたい様な手紙だ。月がのぼる姨捨山を背景に笛を吹く少女と苑内の松木立が美しく描かれ、脇に文章が添えられている。
要件をサッと読み、それで終りのデジタル文書と違い、色々なことを思い出させてくれる心の伝わる手紙に嬉しくなった。
お帰りにはこちらも