このブログは、プロの小説家を目指す一人の愚者の自己観察記録である。
という断り書きは、一応してあります(表現は軟らかいけど)。
そんな初心を顧みたとき、気になることがある。
プロの作家って漠然と考えているけど、どこからがプロで、どこまでがアマチュアなんだ?
講談社、小学館、集英社など、誰でも知っている超大手出版社で新人賞をゲットしたら、まあプロの入り口に立ちました。と宣言しても笑われないだろう。
しかしながら、本屋さんに行けばわかるように(ネットの本屋さんでもいいですが)、出版社の数は膨大である。
とりあえず、著作が書店に並ぶ。という状態もプロに含めるなら、ハードルは低くなる。でも、一発屋にすらなれない可能性も十分にある。その場合はやっぱり半プロな感じがする。
ちょっと見方を変えてみよう。
一流と呼ばれる人たちは、どうやって仕事をしているか。
出版依頼が来る→引き受ける→全国の書店に並ぶ(新刊のコーナーに平積み)
こんなところだろうか。
すると、プロである! といえるためにはまず『出版依頼が来る』という段階へと進まなければならないことがわかる。
バイトをしながら投稿を繰り返すうちは、仮に一冊まぐれで本になったとしても、やっぱりプロとは呼べないのだろうな。
道は果てしない。
という断り書きは、一応してあります(表現は軟らかいけど)。
そんな初心を顧みたとき、気になることがある。
プロの作家って漠然と考えているけど、どこからがプロで、どこまでがアマチュアなんだ?
講談社、小学館、集英社など、誰でも知っている超大手出版社で新人賞をゲットしたら、まあプロの入り口に立ちました。と宣言しても笑われないだろう。
しかしながら、本屋さんに行けばわかるように(ネットの本屋さんでもいいですが)、出版社の数は膨大である。
とりあえず、著作が書店に並ぶ。という状態もプロに含めるなら、ハードルは低くなる。でも、一発屋にすらなれない可能性も十分にある。その場合はやっぱり半プロな感じがする。
ちょっと見方を変えてみよう。
一流と呼ばれる人たちは、どうやって仕事をしているか。
出版依頼が来る→引き受ける→全国の書店に並ぶ(新刊のコーナーに平積み)
こんなところだろうか。
すると、プロである! といえるためにはまず『出版依頼が来る』という段階へと進まなければならないことがわかる。
バイトをしながら投稿を繰り返すうちは、仮に一冊まぐれで本になったとしても、やっぱりプロとは呼べないのだろうな。
道は果てしない。