松庵

シナリオライター
&絵コンテマンな
松浦の軌跡。

積ん読処理班、ケロロ軍曹17に到達

2009-01-02 18:00:00 | アニメ・コミックで思うこと
ケロロ軍曹 (17) (角川コミックス・エース 21-29)
吉崎 観音
角川グループパブリッシング

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もうすっかり、暗くなりましたね。
三が日も残すところあと一日となりました。
松浦は目下、昨年の積ん読、およびHDDの肥やしとなっている映像の処理に追われています。

今日は、そんな中からのセレクション。
『ケロロ軍曹』17巻です。
何故に、この作品を今日選んだのか? と問われたならば、それは昨日みたドラえもんに衝撃を受けてしまったから。とお答えします。
久しぶりにみたドラえもん。見事に、軍曹化しています。
ケロロ軍曹といえば、パクリ、もといパロディが売りだったはず。それなのに、新ドラえもんは軍曹のノリが移ってしまったかのよう。
そのことが、両作品のファンである松浦にとっては非常に残念なことなんです。

ドラえもんはリニューアルするべきではなかった。
静かに、幕を引くべきだったのです。
なぜなら、今の軍曹にはドラえもんの『ちょっといい話』も含めて、その遺伝子がちゃんと伝わっているから。
コメント
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